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絵本 はじめてのゆき
表紙が可愛くて気になって手に取った絵本です。
ストーリーはシンプルながら、雪だるまとのやりとりがかわいいですね。
ほんわかします。
今度雪が降るまで持ってて、って。
いや、元々トラタのだし。
溶けていっちゃう寂しさとかはなくって、またね、のあたたかさが残るのが、またいいな、って思いました。
そうして、絵の線。
すごくいい。
単純に好み。
必要なものだけ、って感じ。色も。
空の青さも、端的でとてもいい。
こんな絵本あったのか、って。
好みの絵本に会えたときは、嬉しくなりますね。
文章は言わずもがな有名な中川李枝子さんですが、絵を担当してらっしゃる中川宗弥さんは初めて知りました。
いいなぁ。
また別の絵も見てみたいですね。
冬の寒い日に、暖かい部屋で外を眺めつつ読みたいですね。
ほんわかする絵本です。