絵本 The Shade Tree
あけましておめでとうございます。
本日はえべっさんですね。
行ってきました、少し離れた西宮に。
今年もぼちぼちオンライン販売を頑張っていくのと並行して、こちらにも本や展覧会のことを残していきたいと思っております。とは言っても、1月は確定申告のまとめ作業とパートとで、ちょっと少なくなるかもですが、。まぁ色々ぼちぼち。
さて、新年の一冊目はスージー・リーさんの絵本です。
たまたま見つけたと思うんですが、買った経緯は覚えてません。昨年の10月に購入したまま本棚に置いてました。
英語、もちろんわからない単語多し。ってことで、便利、写真から文字コピペの翻訳アプリで読みました。
こういうスカっと系は、日本昔ばなしにもよくあったなぁ、って思います。
そう、それを読んでいるかのような懐かしい感覚とトンチのきいた感じ。
そうしてシンプルなイラストだけれど、その分、文章が染み渡ってくるし、状況が刻々と変化していくのを影が大きくなるのと同じくして感じ取ることが出来てとても良きです。
定点観察をしていても、状況が変わっていってることは感じ取れるんだな、って改めて実感もしました。
街の定点観察も面白いかもしれませんね。
変わることが幸せなのか不幸せなのか、定点観察だけでも案外見えてくるものがあるのかもしれません。
おすすめです。
そうして、翻訳機能を使っての読書は初めて行いましたが、やっぱり便利ですね。
ちなみに、翻訳にはDeeple使ってます。これもまた良きです。