絵本 すこしとおくへ
子供にとっての大冒険ですね。
クロに導かれるように海へ。
行きは良い良い帰りは、。ってやつですね。
暗いトンネル、嫌だったなぁ、。昼間でも嫌でしたね。
なんか、行きのドキドキ感と帰りのドキドキ感の違いが、よく伝わってきます。
そうしてもうすぐ家って時に、お母さんに会えた時の安堵感たるや。。
とってもメリハリがあって、うまいなぁって思いました。
白ってのがまたよかったですね、背景色が。
へんに暖色系を使っていないのが。
絵はきくちちきさん。
子供の頃に味わった2つのドキドキ感を味わえる、おすすめの絵本です。
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