展覧会 junaida展
行ってきましたjunaida展。
いやぁ、すごい、すごい集中力やなぁ、。
って、毎回、こういう細かい絵を描く人に対しては思います。
ほんと、すごい。
いぃーーーーーー!!!!!ってならずに、徐々に姿をあらわしていくのがとても楽しいのかなぁ、とか想像しながら。
個人的なお気に入りは第2展示室でした。
円形の室内に、絵が所狭しと並べられていて、音楽がかかっている。
インスタレーションのようで、それを見てたらいつの間にかその世界に引き込まれていて、気づいたら、え、入口と出口って別だったけ?一緒よな、あ、もう一周したんか、て。
そうして、もう一周してみて、気に入った絵をじっくり見たり。
なんか、皆川さんの絵を見ても思ったんですが、本当、別の世界が見えてるというか、空想とはいうけれど、それはもう立派な別世界じゃないですか。
なんか、持って生まれた性質というかな、見えてるものもその性質によるものだとも思うんです。
だからこそ、興味深く見ることができました。
面白かったですね。
まだ会期あるので、もう一度機会があれば見たいなとも思いつつ。
意外だったのが来場者が年齢層高めだったこと。
まぁ好きに年齢なんかないんですけれど。
もう少し若い人が好きなのかな、って勝手に思っていたので、年齢層幅広いんやなぁ、ってのが。
連休もあるので機会があればぜひ。
ミュージアム自体もお気に入りのハコです。
中は写真OKだったので、トップ画は第2展示室で、気に入った絵がいくつかあったのですが、なぜか一番惹かれた絵を。
こんなコーナーもありましたよ。
第1展示室で、横にいた二人のお話で、
どれくらい描くのに時間かけてるのかな?
25くらい
って言ってはったんですが、何を根拠に!?ご本人!!??
と内心思いつつ。
どのくらいの時間かけてはるんでしょう。
何かのインタビューで載ってたりするのかな。
余談でした。