絵本 地球のことをおしえてあげる
著者 ソフィー・ブラッコール
翻訳 横山和江
もし、宇宙人が地球へ来たら?
その時のガイドブック的な絵本ですが、地球の全体像をまだ掴めない子供たちや、視野が狭くなっている大人たちにいいんじゃないかと思います。
仕事は世の中を動かして行くために。お休みの時で元気な時は自分のしたいことを。元気がないときは療養ですね。
好きな件は、
『本当にさまざまなことがあるけれど、人には知らないことがたくさんまだある。
生まれる前はどこにいたのか死んだらどこへ行くのか。でも今はこの美しい星で一緒に暮らしている。』
そう、わかんないことたくさんだけれど、今ある事実、それは生命あるものみんなこの星で暮らしている。
その事実を常に心の片隅に置いておかないとな、って思います。