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絵本 Alice in wonderland

絵本だけれど洋書だけれど、ほぼ言葉のない絵本。

たまたま見つけて衝動買いしたものです。
装丁とかとてもいい。
けれど、これは!アニメーションで見てみたいかも!!!ぜひ!!!
と思わせてくれる絵本ですね。
作者は絵だけの絵本というの?なんでしたっけ、そういうのん。。。もう、言葉を忘れていくのんどうにかしなくては、と思いつつ。

この絵本が有名かなとは思いますが、とても好きな作家さんです。
今までなんで紹介してこなかったのかな。と思うくらいに。
言葉がない分、絵で垣間見えるジェスチャーというか仕草、言ってしまえば視覚に頼らざるを得ないけれど、その視覚がとても豊かに自分の記憶から感覚を引っ張り出してきてくれるんだなぁと思います。
それこそ、世界のボーダーを無くして感じることのできる絵本。
私の好きな世界線です。
しかしこの絵本は、、、アニメーション(映像)で見たかった!!!
というか、脳内で流れる音や展開される絵は、人によって違うんだろうな、とも。
アリス、そこまで詳しくもないのでね。
結構、映像で見た感じの人形劇が動く感じがあって、もう、余計に、映像で、と思っちゃうのかなぁ。
なんだかんだ、手元に置いて楽しみたい1冊です。

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