私、小中学生時代にハルバロイと言われてた事思いまして、危機にある言語の話したいと思いました。
日本の世界史の授業でハルバロイの蔑称言われているベルベル語派は、現在のアルジェリア、リビア、モロッコ等イスラム教徒の多い国の人が話す言語だそうです。
世界史の授業の後ぐらいだったかな、小中学生時代にクラスの生物学的男性の生徒に、なぜか私はハルバロイと言われた事はあります。
モロッコは、性同一性障害者にとってカルーセル麻紀さんがMTF性別適合手術された場所です、1970年代というと特例法がなかった頃ですが、その頃から日本の性同一性障害者が性別適合手術を必要としている現状であり、芸能人でGIDMTFのカルーセル麻紀さんが特例法がなかった時代で日本で性別適合手術が受けられなかった1970年代にモロッコまで渡航してMTF性別適合手術を受けられたという事実はGIDMTFの私にも希望与えてくれましたし、カルーセル麻紀さんのような先人がいるから、日本で性同一性障害者特例法が出来て私は性同一性障害者特例法使って日本国内のジェンダークリニックであるナグモクリニック名古屋院でMTF性別適合手術を受けられて身体女性化出来ました。
ですから、性同一性障害者でMTFSRS手術済みGIDMTFの私にとって、モロッコは性同一性障害者の先人が海外渡航して後に日本で特例法生殖能力喪失要件外観要件等手術要件含むの法制定につなげ性同一性障害者が日本国内で安全に性別適合手術やホルモン治療、医師の診断等病理モデルに基づく医療受けられる環境作って下さった1970年代から性同一性障害者が性別適合手術受ける事が可能なジェンダークリニックの医療機関置いて下さった場所ですから、今となってはモロッコ、アルジェリア、リビア等のイスラム教徒に多いベルベル語話者表すハルバロイと言われた事も悪くないと思えるように私はなりました。
https://mega.nz/file/EGcBzAbT#xLjSexPFpLFRgLFN1NGAwsKWyy6BRBnPL6lPYBJqDdU
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4822236528/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4822236528&linkCode=as2&tag=n094f-22
山本らん代表の死去後gid.jpさんが性自認至上主義に加担する手術要件撤廃主張残念に思います。
生物学的女性専用スペースを守る事と合法的に安全に性同一性障害者が日本国や海外で性別適合手術を受ける権利の両方を守る、生物学的性別による区別守る公共の福祉の観点から、特例法手術要件は必要不可欠であり、特例法生殖能力喪失要件と外観要件存続を訴えているまともな性同一性障害者の当事者団体は、女性スペースを守る会さんとよく共同声明を提出されている美山みどり代表のGID特例法を守る会ぐらいしかないと私は思いました。
1つ目の大事なテーマである特例法手術要件守る話。
#手術要件の撤廃に反対します#外観要件は維持を
— 性同一性障害特例法を守る会 (@GidTokurei) March 23, 2024
外観要件を失っては当事者は社会的信用を下げてしまうでしょう。
正味20分程度しかかからない一日診断なども存在するからです。
また、女性スペース等は診断がある当事者だったら未手術でも良い、とは "ならない" からです。https://t.co/8nT5GDq6Ue
https://note.com/gid_tokurei/n/n6c2ff81aba96
2つ目の大事なテーマである先住民等の少数民族の言語や文化守るの大事だよという話。
へルベル語に関連して、欧米に多いクリスチャンと中東に多いムスリムを繋ぐユダヤ系言語であるユダヤアラビア語が危機に瀕する言語とされています。
1948年の第一次中東戦争の後、アラブ世界のミズラヒムやセファルディムはほぼ全員がユダヤ難民となり、主としてイスラエルかフランスに亡命した。第一世代の亡命者はイスラエルでもフランスでもアラビア語を話す機会を失い、子孫は子孫でフランス語か現代ヘブライ語を母語として育ったため、ユダヤ=アラビア語群は今では危機に瀕する言語と見なされている。
ハラハー研究の古典や聖書の註釈書だけでなく、中世ユダヤ思想の名著のいくつかは中世のユダヤ=アラビア語で書かれている。このため、ヨーロッパのアシュケナジムでも読めるよう、これらの書物は中世ヘブライ語に訳された。この名著の中には、イェフダ・ハレヴィの『クザーリの書』や、マイモニデスの『迷える者への手引き』といった書物が含まれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%AD%E6%9D%B1%E6%88%A6%E4%BA%89
第一次中東戦争(だいいちじちゅうとうせんそう、ヘブライ語: מלחמת העצמאות、アラビア語: حرب 1948)は、第二次世界大戦終結直後の1948年に新たに独立を宣言したユダヤ教国家イスラエルとその建国やシオニズム思想に反対するアラブ世界の国々の間で勃発した戦争である[1]。パレスチナ戦争ともいう。イスラエル側の呼称は「独立戦争」(ヘブライ語:מלחמת העצמאות)で、アラブ側からは大災害を意味する「ナクバ」とも呼ばれる。この戦争では当初はイスラエルに攻め込んだアラブ諸国側が有利であったが、後にイスラエルが反撃し逆転[1]。この戦争はイスラエルの事実上の勝利に終わり、国際連合(国連)の仲介による停戦後も独立国としての地位を固め、更には当初の国連による分割決議より広大な地域を占領する事となった[1]。また戦後はイスラエルがパレスチナ地域を占領した事により、70万人以上のパレスチナ人が難民となるなど後世に課題も残した[3]。
https://mega.nz/file/cTt1ABCT#VVCq9i3JGTKhUBS6VBDi5VohQg89v6clWQ8jzSoQfnE
日本国においては漫画ゴールデンカムイで話題になったアイヌ民族のアイヌ語が危機に瀕する言語とされています。
アイヌ人漁師の鮭漁文化やアイヌ語、民族衣裳等は、先住民アイヌの文化としてアイヌ新法使って文化守る意義は大きいと私は思います。
日本国において方言札で弾圧された歴史のある琉球諸語(うちなーぐち)が危機に瀕する言語とされています、基地問題だけでなく琉球民族の琉球諸語等の沖縄の琉球民族の文化保存の動きも必要と私は思います。
フランスでは、オック語・プロヴァンス語・ブルトン語などの地方言語をフランス標準語に対する方言とし、方言を話した生徒に方言札を掛けさせて、見せしめにするということが行われた[1]。またイギリスのウェールズでも、同様の例としてWelsh Notがあった [2]。
フランスの方言札制度は日本にも取り入れられ、特に日本本土との言語差が大きい沖縄県の教育現場で熱心に行われた。沖縄県での方言札の実態は、2001年4月1日放送のNHK「日本のことば」の沖縄県特集でも紹介された。それによると、方言札はカマボコ板くらいの木札に紐を通したもので、学校で方言を話すと札を首に掛けなければならず、外すには他の生徒が方言を話すのを発見するしかなかった。しかし、方言札制度に反発する生徒によって却って校内での方言が盛んになった例もあり、1917年(大正6年)に「方言取締令」を出した沖縄県立第一中学校長の山口沢之助をもじって「大和口 札取る毎に思うかな 方言の札はやめ沢之助」という反発歌が校門に貼られた逸話がある[3]。竹富島の喜宝院蒐集館では、竹富小学校で使用されていた方言札が展示されている。[4]
日本が委任統治していたパラオの学校でも日本語の使用が強制される場面があり、校内でパラオ語を話した生徒に「私はパラオ語を話しました」と書いた札を首から下げさせる日本人教員もいたという[6]。
【9月3日 AFP】経済的な繁栄は少数言語の最大の敵だとする研究が3日、英学術専門誌の英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に発表された。現在、少数言語が失われる恐れの高い「ホットスポット」はオーストラリアと北米の一部という。
研究チームは、動植物の絶滅リスクの判定に使われる基準を用い、存在が知られている世界6906言語の4分の1に消滅の危険性があると結論付けた。
北米や豪州で失われる先住民の言語
米アラスカ(Alaska)州では、2009年時点で先住民族アサバスカン(Athabaskan)の言語の話者が24人しかおらず、その子どもたちはその言語を学習していなかった。また、現在はオクラホマ(Oklahoma)州に居住する先住民族のウィチタ(Wichita)の言語は2008年の時点で、流ちょうに話せるのは1人しかいなかった。
オーストラリアでは、同国の先住民族アボリジニの言語マルグ(Margu)が近年消滅した。また研究チームによると、消滅の危機にあるレンバルンガ(Rembarunga)語も「ますます消滅しかかっている」という。
https://www.afpbb.com/articles/-/3024935?act=all
https://mega.nz/file/hD1SFSzA#m43i6VZODTTZKAOk-9auT-4WeIk_yneNHKeQMehwRVw