ちゃっかりな汰の寮生活: 寮の簡単な説明
私たちが一緒に過ごした寮は、都内にあった。ちなみに、みんな通っている学校は違った。同じ時期に入ってきた新入生として知り合い、だんだん仲良くなった。
実際のりな汰の部屋(右側。りな汰は映画が大好き。私〈なみえ〉の部屋はこの左ではなくさらにその右)。
りな汰が507号室の住人で、なみえの部屋が
506の住人だった(5階)。つまり隣同士で、そのせいかよく遊びに行ってた(ほぼ毎日)。りな汰はめちゃくちゃかわいくて、毎日おしゃれだった(もちろん今も)。
りな汰の部屋(ポスター)に抱きつくなみえ(この時はまだエリンギの名残があった)。
りな汰の部屋でピザを注文して食べたり、グラセフしたり、UNOしたり……。私〈なみえ〉は大学一年の時、失恋したのだが、その時にほぼ毎晩泣きに部屋へ行ってた。りな汰の部屋がいつも綺麗で居心地が良かったっていう理由もよく部屋にいってた理由の1つ。みんなで集まる時もりな汰の部屋で何かすることが多かった。
そしてみゆの部屋。
みゆの部屋は散らかりすぎているので自主規制。
みゆは2人より少し離れた210号室に住んでた(2階)。沖縄出身の美人。大のふなっしーファンで、ふなっしーのコレクションで部屋が日に日に黄色くなっていた。みゆの部屋はお世辞にも綺麗とは言えなかったけど、やっぱり本人曰く部屋での自撮りは盛れるらしい(散らかってるから)。 みゆの部屋で集まってなにかするということはあまりなかった(散らかってるから)。
やっぱりどこでも死んでいるみゆ@マク○ナルド。
3人が住んでた寮は朝ごはんと夜ご飯がついてて、時間があえばみんなで食堂に行ってごはんを一緒に食べた。そこのごはんも毎回美味しくて、毎日の楽しみだった。食堂のごはんを食べたいからという理由で、その日の予定を開けておく、なんてこともよくした。毎月食堂の献立を見るのも楽しみの1つだった。
そして、お風呂は大浴場。基本的に24時間いつでもお風呂に入れて、みんなで約2年間裸の付き合いを楽しんだ。
……以上簡単な寮の説明でした!
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