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”教えない研修”を10年やり続けて、体験に勝る学びはないと感じています。

連続投稿7日目は仕事の話をします。

私はフリーランスのコーチ、キャリコンですが、年に10回ほど研修講師を務める機会があります。

今日は、ご依頼を受けて今年で4年目となるコミュニケーション研修をお届けしてまいりました。

教えない研修

です。

え?教えない?

机上の理論より、体験、体感で学び取っていただくための研修プログラムを組んでいます。
だって、コミュニケーションって、人と人のやり取りだから。
ナマモノだから。
自分でやってみるしか上達の方法はないんです。

少しのコツをお伝えし、あとはとにかくやってみる。
そこは教室ではなく、まるで道場のよう。

「コミュニケーションは苦手」
「うまく話せなくて緊張する」


と不安いっぱいだった1年目の職員さんが、3時間の研修後には

「コミュニケーションがうまくなった気がする」
「人前で話すのが怖くなくなった」

と言ってくださるようになります。
この瞬間がたまらなく好きです。

自分の顔に責任を持つ

たったこれだけで、コミュニケーションはうまくなります。
周りとの関係も変わります。

そんなシンプルなことを、愚直に伝え、体験から学んでもらう研修を10年やっています。


机の配置も場づくりの大切な要素


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矢野けいか|着火ウーマン|書籍『場づくり仕事術』著者|キャリコン|コーチ|人事戦略パートナー
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