2021年、上半期のこと。
時間が経つのが早すぎて、本当にびっくりします。2021年も半分終わったんですもんね。ずっと個人的なnoteを書けていませんでしたが、一つの節目ということで久々にお付き合いください。
娘の卒園と、小学校入学
上半期の大きな出来事といえば、娘の幼稚園卒園、そして小学校への入学でした。ついに我が子も小学1年生。どうなることやらと思っていましたが、まぁ何とかなるものです。
一番大きく変わったのは、毎日の送り迎えがなくなったこと。そして「お勉強」が本格的に始まり、宿題のための時間が必要になったこと。
ずっと気にしていた「小1の壁」については、今のところそれほど問題なく過ごせていますが、これはまた詳しく別のnoteに書きたいと思っています。
ちなみに幼稚園時代はママ同士の付き合いがありましたが、小学校になると送り迎えがなくなるので、他のママさんと話す機会がほぼなくなりました。個人的にはこのあたりも気楽になったなぁと思います。笑
父の死、そして四十九日
そして何より私にとって大きかったのは、5月に父が亡くなったこと。昨年秋から食道がんで闘病中でした。
このことも、あらためてnoteに残しておきたいと思っています。ただ、今はまだ上手く文章になりません。書きたいことはたくさんあるけれど。
先月は四十九日法要ということで再び帰省しました。そして同時に実家の片付け・遺品整理も。来月は初盆のためにまた帰省します。社会人になって15年、短期間でこんなに地元(福岡)に帰ることは初めてで、なんだか皮肉なものですね。
一度仕切り直して、また前へ
父のことがあって、上半期はどこかずっと「心ここにあらず」のような状態だった気がします。毎日欠かさなかったTwitterも、なんだか気力がなく途切れがちになりました。
それでもありがたいことに仕事は忙しく、基本的には順調です。ただ、余裕のない状態が続いて息苦しくなってきたことも事実。そうなると本当に“溺れそう”な感覚になるんですよね。比喩じゃなくて、実際にそういう身体的感覚というか。マズイですよね?笑
だから今、こうしてnoteで少し吐き出すことでリセットしています。あー久しぶりに書けて良かった。読んでくださった方もありがとうございます。こういう時に思い知らされますね、私は書く人なんだなと。
ここからまた今年の残り半分、前向きに&いい感じに過ごしていきたいと思います。ではまた!