more than words
羊文学というバンドを学生の頃から時たま聴いている。昨年からは地上波でも気付くと流れていたり、新曲だろうかと足を止めたりもする。先日、Amazon prime videoをスクロールする中で、羊文学にある曲名と同タイトルのドラマ(漫画原作)を発見した。観るかどうするか考え、あらすじを読んだ上で軽い気持ちで再生ボタンを押した。結果、全10話寝ずに観てしまった。次の日は長女のお弁当の日だったのに、だ。
ドラマを見終わるや否や、すぐに原作をポチった。多様性とか性差とか浅い思考の中でわたしなりに悶々としたが、結論、何事も「男女」に拘る必要性ってないよな〜がわたしの答えだった。言葉だけじゃ表せないことだってある。あの曲と同じタイトルでなければ観るタイミングがなかったかもしれない。モアザンワーズ。よかったのでぜひ。(アマプラ限定です!)
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