リモート会議のモヤモヤ
仕方のないことだと受け流せば良いんやろうけど
ちょっとモヤモヤしたのでこの気持ち書いておく
大阪は緊急事態宣言が解除されたが
職場指示により当分はテレワークが継続する
今の部署では毎日午後一から約2時間の会議があり
オンラインでやりとりをするのが普通になっている
顔を知らない人と毎日会議
会議のメンバーは所属部署の上司含む4人と
別部署の2人の計6人
所属部署のほか3人の顔は知ってるが
別部署の2人は知らない・・
同じ会社で同じ課題に向き合い
毎日会議をして名前も声も知ってるのに
顔を知らないというのが日常になってる
それがまずモヤモヤしていること
テレワークが始まる前までは
普通に顔を合わせて会議してたらしいが
僕がこの部署に移動してきた昨年秋には
すでにオンライン会議となってたため
このような状態になってしまった
特殊な事例かもしれないけど
これから先テレワークが続けば
顔知らない人との会議は多くなる気がする
限られた情報で相手を想像する
会って話をする場合は
表情も加わるのでコミュニケーションしやすいが
顔を見ずに話をする場合は
口調と声だけとなり伝わってるのか不安になる
前から知ってる人であれば
こういう人なんだと前置きがあるが
最初から知らない人だった場合
口調と声だけで性格まで想像してしまう
しかも会議でしか話をしないため
ちょっとした対応の悪さででも
こんな性格なんやないかとか
悪く思ってしまうこともある・・
やっぱりそれは顔見えないという
モヤモヤからきてるように感じる
仕方ないことですがこれから先もしばらく
顔を知らない状態での会議が続きます
一度悪い印象を持ってしまうと
勝手に歪んだ相手像を作ってしまい
本来の相手ではない自分の中の相手を
一人歩きさせてしまいそうな気がします
どこかのタイミングでお会いする機会ができることを願い
同じ課題に向き合う仲間という意識を高めていければと思います
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