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カメムシの厄介さは臭いだけではない

臭いの正体は分かるのに
姿を現さなかったあいつが
今日の朝ついに出現しました😓

カメムシ!!

テレワークをする自宅デスク前
窓のブラインドに緑色の虫・・

え?って思って近づくと
見たら分かる臭いやつやーん
(イッテQの大輔さん風😂)

昨日までおらんかったのに
何でこんなとこにおるん💣

爆弾ではないけど
臭気を放つ兵器並のやつ
とりあえず刺激を与えず
触れないように除去せな・・
と思いガムテープで引っ付け
そろりそろり(チョコプラ長田風)

一番被害ないのはガムテで粘着し
挟み込むようにして処分・・なんですが
臭いやつとて生き物なので
バルコニーへ向かい
外へ飛ばしました➰🦗

その時点では臭いはなかったんですが
よせばいいのにカメムシがひっついてた
ガムテ表面を嗅いでしまい・・
くっさ!!🐽⚡️

カメムシはどこから来た?

カメムシっていつもいつの間にか
現れて臭いを放つ印象ですが
今回のやつはどこから来たのか・・

普通に考えたら洗濯物ですが
それよりも思い当たる節が・・
そう、土曜のハイキング中から
ずっとカメムシ臭かったんです😓

最初からではなく
どこか途中くらいから
風吹くたびにふわっと臭い
その時は大量にいる場所通ったんかな
って軽い気持ちで思ってたけど
終盤の市街地歩いてる時も臭い

となるといよいよ身につけてる⁉️
ってなりカバンや服を叩くがいない・・
まぁ、仕方ないかとそのまま帰宅し
服は洗濯機へカバンは玄関に置いてた

土曜ずっと匂ってたやつが
火曜になって出てきた可能性高し!!
そうなってくると山育ちの野生児か?

カメムシは臭いだけではない

カメムシの印象って臭い虫ですが
実はその分泌液は臭いだけではない
というのは意外と知られてないかも

カメムシの分泌液には、アルデヒド、エステル、酢酸、炭化水素が含まれ、敵の攻撃など外部から刺激を受けると分泌される。この分泌液はカメムシ自身にも有害であるため、飛散させた液が体に染み込まないように体の表面は厚いセメント層で保護されている。

Wikipedia

自分自身にも有害ってことは
分泌は命がけなんやな😓

分泌液に含まれる有害な成分は
アルデヒドという物質のようで
手に付着するのが少量であれば
臭いだけで終われるんですが
体の中に入ったり、素足で踏んだりして
大量の分泌液に触れてしまうと
皮膚が炎症を起こしてしまうそうです

さらに、目に入ってしまうと
かなりの激痛を引き起こすとのこと
失明するほどではないが
万が一入ってしまった場合は
すぐに眼科へ行くのが良いとのことです

知り合いにも山歩いてて
カメムシの液が目に入った
という方が体験を語ってた

目にカメムシが止まり、振り払おうとするものの、まつ毛にくっついてるようですぐに離れない。指で摘まみ捕ろうとした瞬間、眼球全体に液体が滲むのを感じ、同時に臭いニオイが顔の周りに広がる。目に激痛が走りヒリヒリするので、すぐコンタクトレンズを外し、ボトルに入れてきた水で流したが、ヒリヒリ感は弱まらず赤唐辛子を塗られたように熱くなっていく感じ。

友人の話

皮膚の炎症とか目の激痛に比べたら
臭いのはまだ序の口なのかもな〜
いずれにせよ、カメムシ見たら
刺激させるのは厳禁です🤛

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かぼちゃかべ
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