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#0122_ジブン株式会社_ワークインザライフでいきましょう!

こんばんは!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は昨日東京から熊本に帰熊(きゆう)してきました!
やっぱり熊本は、ホッとしますね!
今日は家の片付けや旅行の荷ほどきなどをしてゆっくり過ごしました!
そんな中でも英語学習とVoicyでのインプットとコメントやnote,Xでのアウトプットは欠かせません!
今日も一つ記事を書くことでアウトプットをして、思考を深めていきたいと思います!

本日のテーマは「ワークインザライフでいきましょう!」です。
本日の越川慎司さんのVoicy配信で「ワークライフバランスを誤解していませんか?」というお話をされていました。

「ワークライフバランス」という言葉がありますが、ワークとライフ、それぞれを完全に分離して考えてしまうパターンも多いかと思います。
でもワークもライフの重要な一部分。大切な要素です。
今回ワークをライフの一部分としてリンクさせて考える、真の意味での「ワークインザライフ」を考えてみます!



ワークライフバランスの苦いパラダイム

今の社会では「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と、全く別物として分離して考える人も多いです。しかし、これには常に危険が伴います。

  1. 分離し過ぎて、両方だめになる。 仕事に注力するあまり、プライベートがおろそかになる。そしてその理由を「私は仕事に注力しているから」と言い訳してしまう。一方、プライベートを重要視するあまり、仕事での成果を挙げることから目をそらしてしまう。いずれの場合も、結局どちらも極めるのが難しくなる。

  2. プライベートを分離しようとしすぎる。 プライベートを仕事から完全に分離しようとしすぎるあまり、プライベートでの学びを全く仕事に生かせない。仕事の時間だけでしか、技量・スキルの積み上げがなく、他者から抜け出すことができない。大事なのは、仕事をいかにいいものにするかを考えること。

  3. 本来の目的を見失う。 仕事もプライベートも、両方を充実させることが本来の目的。「仕事かプライベートか」というやじろべゲームになるのは避けるべき。


ワークとライフのハーモニーを奏でる行動実験三選

仕事とプライベートは別ものではなく、たがいに補完し合い、ハーモニー=音色を奏でることが大切です。
それを実現するための実験を今日から始めましょう。

1. 仕事の喜びを書き出す

既にやっている仕事の中には、少しずつの喜びやたのしさが存在します。
これを書き出すのは、左脳と右脳を刺激し、自分の理想を見いだす練習になります。

  • たとえば、「クライアントから伝わる感謝」や「プロジェクトが成功したときの達成感」など。

  • できたこと、うれしかったこと。小さなことでまったく構わないので手帳や日記に書き出してみる。

  • 一日に一つでも、少しずつ積み上げていきましょう。

これにより、気付かなかった自分のモチベーションやポジティブチェンジのヒントを見つけることができます。

さらに、このプロセスは潜在意識を外在化し、自己理解を深める助けにもなります。
忙しい日々の中で、ほんの5分間、例えば朝起きてからすぐ、会社から出る前、寝る前などの時間を、この「喜びリスト」に使うだけで、心に余裕が生まれるでしょう。

2. ライフにも成長を収める

自分の好きなことからは、新たなスキルや気づきが得られます。たとえば、趣味の延長で始めた活動が、仕事にも活きてくることがあります。

  • Voicyや書籍から得た気づきをnoteでアウトプットし、考えを深めてみる。今まさにやっていることですね!

  • 外部メンターや知人との意見交換から新たな視点を得る。昨年外部の営業エキスパートの方とメンターと契約し、自分のキャリアや今後の方向性について、1か月に1回面談をして、極めて重要なアドバイスをもらっています。

  • 新しい趣味や興味を通じて、成長を楽しむ。私の場合、パーソナルトレーニングやnote発信、友人やサードコミュニティで教えてもらった九州の各地観光地への旅行などは、新たな刺激・知見につながっています。

例えば、ランニングを習慣にしている人なら、「自己管理能力の向上」や「目標設定の練習」が得られるかもしれません。
それが仕事の効率化や成果につながる可能性も高いのです。

さらに、家族や友人との時間を大切にする中で、新たな発見やひらめきが得られることもあります。プライベートでは仕事で生かせるものがあるかな?逆に仕事ではプライベートで活用できそうかな?と思考してみることも面白いです!
プライベートの充実は、仕事への好影響をもたらします。

3. 仕事とプライベートを補完し合う

仕事で能力を高めることは、プライベートでも役立ちます。
たとえば、プロジェクト管理のスキルを活用して家族旅行の計画を立てると、よりスムーズに進めることができます。

また、仕事の悩みをプライベートの友人や外部メンターに相談することで、見慣れた問題を新たな視点で解決できることもあります。

  • 例えば、職場でのストレスを家族と共有することで、思わぬアイデアやサポートを得られることがあります。

  • 一方、プライベートで学んだ交渉術やコミュニケーションスキルが、職場での人間関係の改善につながることも。

  • それぞれをシームレスにとらえ、自分の人生を一つの会社「ジブン株式会社」でとらえて、自分自身をより成長させ自己資本を厚くさせていく意識が極めて重要です。

このように、仕事とプライベートをあえてつなげることで、新しい相乗効果を生むことが可能です。
自分だけで抱え込まず、周囲のリソースを活用することも重要です。


おわりに

「ワークライフバランス」という概念を捨て、その代わり「ワークインザライフ」の想いを強く持つことが、自分や周りを幸せにするための一歩です。

今日から、一つでも実験を始めて、自分のライフを一歩上に上げましょう。

皆様もぜひ!