#0072_ジブン株式会社_健康維持のために人間ドッグ受診のススメ
こんにちは!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は月曜日、1週間の始まりですね!
きょう私は有給休暇を取得し、1日人間ドッグを自費で受診してきました。
場所は、熊本市にある桜十字病院が経営している「メディメッセ桜十字」
人間ドッグは人生で初めてでしたが、とてもきれいで素敵な施設でした!
自費で人間ドッグを受診した理由
今回、私は人生で初めて学校や会社の健康診断以外で人間ドッグを受診しました。
私が受診した理由は主に以下の通りです。
会社の健康診断の科目の少なさ:私の会社では35歳で胃カメラ初診。それ以降は40歳になるまで胃カメラは受診できません。基本的な健康診断の項目のみ。より詳細な診断をしたいと思いました。
祖父と母の大腸がん履歴:私の祖父と母はともに大腸がんを過去り患しています。つまり私はがん家系。早い段階からがんの予防をしておくに越したことはないと考えました。
健康意識を高める:会社の健康診断だと、どうしても受け身になりがちですよね。自分のお金でより項目が多い人間ドッグを受けることで、自分自身の体の状態、そして今後の健康寿命の長期化に向けた対策を取りやすいと考えました。
人間ドッグをおすすめする理由
1. 早期発見の重要性
今回私は胃カメラと大腸内視鏡を受診しました。
大腸がんや胃がんは、早期段階で発見されると治療成功率が高く、生存率も上がると言われています。
大腸がんに関しては、がんになる前の「腺腫」と呼ばれるポリープの段階で発見し、切除することで、がんへの進行を防ぐことが可能。
胃がんも早期発見で治療が容易になるため、胃カメラでの検査が効果的です。
家族歴がある場合、一般的なリスクよりも高いため、通常の検査開始年齢よりも早い段階での検査が推奨されます。
私も36歳で人間ドッグを受診しましたが、がんは年齢にかかわらず発症する可能性があり、特に家族にがん罹患者がいる場合は早期の予防が重要だと思います!
3. 定期検診で継続的な健康管理が可能
今回の人間ドッグをきっかけに私は毎年の定期的な受診が大切だと思っています。
毎年胃カメラと大腸内視鏡で定期的にチェックしていくことが必要かと。
大腸がんは進行が緩やかなため、間隔があっても早期発見のチャンスは多く、胃カメラや大腸内視鏡の定期的な検査で最適な頻度を見つけることが重要です。
4. 健康維持のための生活指針を立案・実行できる
生活習慣も健康維持において重要。
私の場合は以下の要点を心がけ、今後もがん予防を継続しようと思います!
食生活:野菜や果物を多く摂り、食物繊維を意識して摂取することで腸内環境を整え、下痢・便秘を予防。高脂肪・高カロリーの食事や、加工肉の摂取を控えることも大腸がんリスク低減に効果的かと思います。
適度な運動:適度な運動は肥満を防ぎ、消化器系の健康を保つ効果があります。特に腹部の肥満が大腸がんリスクに関連するため、日常的な運動が重要です。私も週5日以上ジムに通い40~60分のランニングを継続します!
禁煙と適度な飲酒:タバコは胃がんや他のがんのリスクを高める要因なので私は吸っていません。飲酒は大好きですが過度な飲酒は胃や腸に負担をかけ、がんリスクを増大させるため、週3~4日の飲酒に制限しています。
ストレス管理:慢性的なストレスは免疫力の低下を引き起こし、がんリスクに影響します。リラックスできる時間を持つこと、質の高い睡眠を確保することも、健康維持の重要な要素です。
さいごに
今回約7万円かけて人間ドッグを受診していますが、まったく高くない自己投資だと思っています。
何事もまずは自分自身の健康維持が基礎!
前向きにアグレッシブに物事に取り組むためにも体のメンテナンスは必須です。
今回の人間ドッグをきっかけに、毎年受診し定期的に健康チェックをし続けようと思います!
皆様もぜひ!