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#0080_ジブン株式会社_休み方改革でメンタル安定を図る

おはようございます!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は火曜日。今週は大きな予定がないので、家で資料整理や、今後の戦略資料をしっかり時間をかけて作っていこうと思います。
さて本日は「休み方改革でメンタル安定を図る」です。
昨日の越川慎司さんのVoicy配信にて「2回のうつ病を克服した私がお勧めする「休み方改革」」というお話をされており、働き方改革と同様に休み方改革を実施しようと思い、考察しようと思います。

ちなみに越川慎司さんは新刊「世界の一流は「休日」に何をしているのか 」を先日発刊。こちらもめちゃめちゃ面白かったです!


休み方改革とは

昨今「働き方改革」として効率的な働き方が重視されていますが、同じくらい「休み方」も重要。
疲労を効果的に回復させ、次の活動に備えるためには、計画的な休息とリフレッシュが必要になり、その取り組みこそ「休み方改革」。


休み方改革が重要な理由

多忙な日々の中で、体と心に十分な休息を与えることは、健康や生産性を維持する上で必須。
不適切な休息は、ストレスや疲労の蓄積をの原因になってしまい、仕事時の体調不良や集中力の低下につながってしまいます。
質の高い休み方を実践することで、エネルギーを効率的に補充でき、日常生活や仕事におけるパフォーマンスが向上すると思います!


 休日の朝の過ごし方

「起きてからの2時間」が鍵

休日だからといって寝だめをする、寝坊をすると、体内時計が狂ってしましいます。
そうすると、翌日の体調に影響を及ぼしてしまい、フィジカル・メンタル両面で悪影響が出てしまいます。
特に以下の3つを意識することが重要かなと思います。

  • 平日と同じ時間に起きる
    休日も平日と同じリズムで起床することで、体内時計を乱さないようにします。私は毎日21時~22時に就寝し、翌朝4時~5時に起床。飲み会などを除き、このリズムは崩さないようにしています。

  • 朝の太陽光を浴びる
    日光を浴びることで、セロトニンの分泌が促され、体が「活動モード」に切り替わります。今は日が昇るのが遅いですが、部屋や通勤中などに積極的に太陽光を浴びるようにしています!

  • 朝のルーティンで体内時計を守る
    体を目覚めさせるためのルーティーンは必須。私は朝起きたら口をゆすいで、水を飲む。そしてnote記事もしくは英語学習に入るというルーティーンを持っています。


平日の「マイクロブレイク」

短時間の休憩でパフォーマンスを最大化

長時間集中して何かの作業を行うと、生産性が低下するだけでなく、身体にも負担をかけます。越や首が痛くなりますよね。
そこで有用なのが「マイクロブレイク」です!以下マイクロブレイクの方法を書いてみます。

  • 作業時間と休憩時間を設定 Ex)50分作業したら5分休憩
    タイマーを設定し、作業と休憩をバランスよく繰り返します。越川さんの場合は50分と5分のリズムとのこと。私もだいたい一緒ですね。このリズムは人によって違います。疲労を認識しない程度の時間帯でいったん休憩を入れることが、生産性を維持するコツです。

  • 立ち上がり、歩き、体を伸ばす
    座りっぱなしは血流を悪化させる原因になってしまいます。意識的に立ち上がってストレッチをしたり、首を回してみたり、少し周囲を歩くことでリフレッシュできます。あと歩くと考えやアイデアが湧いてきますよね!

  • コーヒーや軽いスナックでリフレッシュ
    休憩中にコーヒーなどの温かい飲み物を飲んだり、ナッツやドライフルーツなどの健康的なスナックを接種することでリラックス効果が高まります。食べ過ぎ飲みすぎには注意です笑


睡眠の質を高める

「寝る」時間を改革!

睡眠は疲労回復の要です!かつ、長時間ただ寝れば良いわけではありません。「質の良い睡眠」を意識しましょう!

  • 入眠前にアルコールを飲まない
    入眠前にアルコールを接種すると、明らかに睡眠の質が下がります。少なくとも寝る2時間前にはアルコール摂取を控え、睡眠をとる準備に入ります。

  • ゴールデンタイムを活用
    22時から2時は「睡眠のゴールデンタイム」と呼ばれ、この時間に眠りにつくことで疲労回復効果が最大化します。私の場合も21時~21時半には就寝し、このゴールデンタイムを最大限活用しています!。

  • 入浴でリラックス、スマホを持ち込まない
    お風呂のお湯にゆっくり浸かることでリラックス効果が得られ、入眠しやすくなります。これも就寝2時間前程度に実施することが有用とのこと。また、スマホをベッドに持ち込まないことも極めて重要。私もスマホは寝室に持ち込まず、リビングの所定の位置に置いて就寝しています。


まとめ

休み方改革は、休日の朝の過ごし方、平日の短時間休憩、そして睡眠の質を高めることで実現できると思います!
これらを意識して取り組み、疲労回復だけでなく、仕事や生活のパフォーマンス向上にもつながってきます。
日々の小さな習慣の積み重ねが、より良い生活を作り出すと信じ、今日も行動し続けます!
皆様もぜひ!