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会社員こそお茶をすべき3つの理由
お茶と企画で仕事をする人、茶人です( Twitter / Instagram )
このnoteでは、カルチャーとしてのお茶の魅力に触れながら、時間がたてばたつほど生きやすくなる生き方のコツをお伝えしています。
今日は「会社員こそお茶をすべき3つの理由」について解説していきます。
お茶ってすごいんです。
心を癒してくれたり、ピンチを救ってくれたりという「マイナスをゼロに戻す効果」と、おいしいお茶やお菓子がきっかけでコミュニケーションが円滑になったりという「プラスを増幅する効果」があるんですよね。
興味はあるけどお茶って難しそう、とか、茶道ってお金かかるんでしょう?と負のイメージを持つ方も多いと思いますが、そんな人にこそ、お茶が人生を成功に導くことを知ってほしいと思います。
□茶の湯なのか、煎茶なのか
前提として、このnoteでの言葉の定義だけ先にしておきますと。
一般にお茶と言うと、茶道(抹茶をシャカシャカ点てるもの)と煎茶(急須でコポコポ淹れるもの)の2つのイメージがあると思いますが、このnoteではあえて両者を分けず、“お茶”と表記していきます。
抹茶と煎茶はそれぞれ全く違うもので、生活への取り入れ方はそれぞれなのですが、ここでは両者の共通点(例えば、どちらも相手を慮って出すものとか、自分に向き合い日々の生活を整える効果があるとか)に基づいて書いていくので、あえて「お茶」と表記していきます。
では具体的に会社員が生活にお茶を取り入れるメリットについて解説していきますね。
そもそも会社員に求められる力は何でしょうか?
マーケティングとかロジカルシンキングとか小難しい話を除くと
・コミュニケイト力
・エッセンシャル思考
・生きぬく力
私はこの3つが会社員にとって主に大切な力なのではないかと考えています。そしてこの3つをすべて備えることができるのが、お茶なんです。
具体的に見ていきます。
1. コミュニケイト力
会社員たるもの、コミュニケーションは欠かせないですよね。
どんな嫌な上司や同僚、部下ともしっかりコミュニケーションしないと大きなミスにつながったり、アウトプットのクオリティが下がったり。
悪くすれば、あいつは何を考えてるかよくわからないヤツ、のようなよくわからないレッテルを貼られたりします。
そんなときこそ「お茶」です。
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