継続スキル
成長の継続にモチベーションは邪魔
・何か始めたいけどどうもうまく続かない
・なかなかモチベーションを維持することができない
こういった経験は誰にでもとは言えないが、限りなく多くの人が経験したことがあるだろう。だが、今日学んだことはモチベーションと言った物は一旦マジで捨てる。無意味。スキルを取得する上でも1番邪魔。とのこと。
セルフマネージメントが大切で、そんなすぐモチベーションなんか頼らず、成長を継続できればそれに越したことはない。でもそれはなかなか難しい、継続するにも継続するスキルが必要。
学んで、知って、それを行動して、インプットしたものをアウトプットして、行動して、継続して、失敗して、成果も出ない、でも継続する。 そこで効果が出る。
継続させるにはタスクの仕組み化、マニュアル化が大切。
失敗して、成果も出ない時にモチベーションに頼ると死ぬ。だからモチベーション関係なく動ける仕組み化、マニュアルを重要。
コンビニのおばちゃんはモチベーションが高かろうが低かろうがレジ打ちを淡々とこなす。それはコンビニのマニュアルがしっかりしてるから。
企業の飲み会などで上司は上手い言葉で社員のモチベーションを高めようとするが、社員のモチベーションは会社外の時間でも左右される。
うんこを踏んだり、彼女に振られたり。
ではどのように継続するか。
スキルをつけるには時間がいる。
時間には上手い使い方と下手な使い方がある。そして時間は人類皆、俺も、石原さとみも、1秒も狂わず、皆平等。
なので時間使い方次第で成長のスピード、ボリュームが変わってくる。
スケジューリング。タイムマネジメントですごく重要。スケジューリングは予定表じゃイケない。行動表。行動表であり、目標管理シート。
スケジュールは、○○と会うとか、○○に行くとかではなく、
ここは人と会う時間、ここはカフェに行く時間。
誰にあって何を話すかとかはあとで決めればいい。とにかくこの時間はこれをするという時間を決めて、その予定までに何をするか決めればいい。できなければ消して、自分が行動できなかった結果となる。
スケジューリング通りに一度動いてみる。
タスク通りに動き、時間内にできなければ自分の負け。ただ、負け。
ここは学ぶ時間にしよう。例えば夜9時~11時は学ぶ時間。じゃあその時間に何を学ぼうかな。こういう風に行動だけ先に決めて何をするかはその予定の前に決めればいい。
やることの重要性
一日やっていることを一度書き出し、
緊急と緊急じゃない。重要と重要じゃない。の4つに分ける。
緊急で重要はクレーム処理や締め切りが迫っているタスク。
緊急じゃないけど重要はスキルアップの時間や資料の準備だったり。
緊急だけど重要じゃないは、急な電話や急な訪問。
緊急でも重要でもないは、家でダラダラや飲み会。
これを1日のやっていることで割り振る。
緊急で重要はなるべく減らし、緊急じゃなくて重要を増やし、継続する。
緊急だけど重要じゃないは放置、緊急でも重要でもないは、もうやめる、今すぐに。
そして時間には2種類ある。
生産可能時間と非生産時間
何かをインプットやアウトプット、誰かに連絡を返したり、何か結果を産み出している時間を増やし、何も生まない非生産時間を徹底的に排除する。わざわざパソコンでメールなんかせず、移動の時間にささっと
生産時間で学んだことはしっかりとブログで発信、アウトプット、まさに今。これを徹底してやる。できるかな。
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