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M4pro-MacMini 映像研究マシン記録

はじめに


メインの重作業用WinPCが古くなってAdobeから拒絶され始めたので最高性能のmacに変更するという無謀な計画を今年10月初めに立案した。
入手するmacはM4ProMacMiniでRAM:64GB、SSD:2TBとした。
付属品やインターフェース等々をちょっとずつ揃えていって12月後半になりようやくそろったので、創作活動時間を削ってセットアップ開始しました。
立ち上がったらいきなり快適でルンルン生活かと思っていたのですが、実際はかなりひどい状況。激遅動作しか見れない状況。なので、自分のためにこの状況をメモっておこうと考えてこのnoteを書いております。どなたさまの役にも立たないと思いますけどメモっておきます。


日々の記録(下へ行くほど前の情報となります)



★★★ M4pro-macmini 映像研究マシン記録 241225

まあ良くわからないので、unityでWindowsで使っていた映像制作用のプロジェクト(HDRPとかいう奴で創ったもの)で様子を見てみる。おんぼろWinPCでまあ動かせていたので、最高性能のM4Pro-macminiなら超サクサクと思って試したら、まあプログラムはエラーが出て動かないのは予定通りとして、プロジェクトビューでシーンの操作をしたら、なんと激遅でびっくり仰天でっせ!!Blenderはmacでは激遅というのは事前調査で知ってはいましたが、unityもなのでしょうか?幾つか昔のプロジェクト試したけど皆遅い。遅すぎる。マウス動かすと画面応答が数秒毎とか。10年前のwindowsにもどそうかな。でもまあ淡々と調べていくしかないけど、今日はもうunityはいじらないpremiereProで挑戦してみるかな。

それと、macとwindowsの接続がまだできていない。ようやくmacへはつながるようにはなったのだけど、内部フォルダーへアクセスしようとするとエラーが出て拒絶される。どっかのパーミッションが落ちているのだろうけど大変。もう相当創作のモチベーションを削られています。でもまあ、それも含めて本格作動開始は2025年からという全体プロジェクトスケジュールを引いてあるのですけどね。まあ牛歩でっっせ。

しかし、最強macでunityが激遅だったらどうしよう。Blenderも駄目だし…

★★★ M4pro-macmini 映像研究マシン記録 241224

ようやっと来年からの映像研究用マシンである M4pro-macminiが動画開始した。


RAMは64GB, SSDは2TB(なんかの支払いリミットでこれが上限)
HDモニタを2台接続。USBやマウス、キーボード等も動作開始。

使うソフトインストール:
★ adobe: Photoshop
★ adobe: PremierePro

★ VUE 3d: ずっと使ってきたソフトですが、サブスクライブになって使用を辞めてましたが、最近フリーソフト化されたのでインストール

でも、macでは intel-CPU以外はエミュレーターでの対応で動作状況は不明とか言われる。加えて最新macのOSのSequoia 15.1も動作確認されていないとのこと。なのでちょっと不安なので、最高級なレンダリングが必要な場合のみ使うかな。

★macとwinのネット接続問題がまた発生。毎回はまるけど毎回すっかり忘れている。新しいmacが出現したので接続しないといけないのだけどうまく行きません。smbとかいうのを使うのだけど、どう使うのかがちゃんと書かれていない。困ったものです。

★ unity:
unity-hubをインストール。これは本当に便利ですばらしいですね。
unity6をまあインストール。でもまずは前に創ったプロジェクトを使いたいので、前の映像研究WINマシン(レンダリングマシン)から映像制作用プロジェクトを転送して確認。まあエラーが多数出る。何も考えずに巨大化して創り込んだプロジェクトを他環境に移植するのはもうほとんど無理ということはこの1年で実証済み。でも前に購入した海シュミレーションのアセットのサンプルシーンが動作できた。それは良いが、動きが劇遅い。いやっ、これは劇速になってもらわなければ困るのだけど劇遅い。本当に速いマシンかどうかが不安すぎる立上でした。
まあ、そういうこともありますが、今回から、このマシンではunity6で新規ベースで立ち上げていくことを考えます。unityは数年前にキーボード入力処理やサンプルプログラムでの画面表示処理を変えたので、コンパイルエラー多発すぎますしね。こういう後からの修正はエラーが出ないように対応してもらいたいものです。

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