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外資系コンサルの知的生産術
プロだけが知る「99の心得」
2015.1 山口周著
広さか深さによる新しさの出し方を決め、ターゲットとクオリティを明確にしてから情報を集める。
インタビューや現場観察等を事前に問いを持って行うが、その問いは流れによっては捨てても良い。
最初からポジションを取り、行動を提案する。
悩むと考えるは異なり、考える時間よりも回数を増やす。
書いたり人に話すことで、分析・論理から統合・創造へモードチェンジする。
モノゴトの側面に着目し、考察対象の時間・空間を広げ、立場を変えて、問いに立ち返り、進化させる。
ベクトルではなく到達点を伝え、納得や共感を得る。
質問に質問で返すことにより良質なインプットが可能になる。
知的ストックにより、常識を見送るべきか疑うべきか選択する。
差別化は人と異なることだが、アイデアの質は量に依存する。
知的ストックには心理学、歴史、哲学、宗教、自然科学、芸術も必要。
→選り抜きを転記するのは忘れるため。