ギブオンリーの関係…、気づかないふりして駆け抜けろ！
今日の内容は、もう永遠のテーマ的で、ずっと以前からぼくが悩んでいるというかどうしたらいいのかな、他の人はどうしてるのかな…？、わかってはいるんだけど、でも釈然としなくて、できてないなあ、という部分…
そんな内容に踏み込んで考えてみたいと思います
それは、こちらがギブオンリーになってしまっている、つまり、与えるだけの関係なんじゃないか、という人との関係に対しどのように心の持ちようを保つか…
という内容です
先日、この問題について考えるあるきっかけがありましたので、今回言葉にしてみたいと思います
では今日もよろしくお願いします
でも、その前にお知らせをお許しください！
＜お知らせ①＞秋の夜長に「企画」はいかが？『YouTube履歴をさらし合おう2024』～11/19（火）まで～
ぼくたちの仲良くしているnoterさんがどんなYouTubeを観られているのか？
それは、読んでいる本と同じくらいに、その人のことをもっともっとスキにさせてくれる、アイテムじゃないかって…
だって、ぼく、あの方やあのnoterさん、そして、あのお友達が…
どんなYouTubeを観られているのか、知りたいですからね！笑
が、コンセプトの人気企画（？）が帰ってきた！
さあ、みんなのYouTube履歴をさらし合って、もっと仲良くなっちゃいましょう！
そして、みなさんのおススメYouTubeも教えてください！
自主参加！
どなたでも何回でも参加OKです！
11/19（火）まで！
そして、みんなのYouTube履歴とおススメYouTubeはこちらのマガジンに！
秋の夜長に「企画」はいかが？
＜お知らせ②＞真夏の夜の夢は終わらない！「ミエハルカラオケ残暑バージョン」がマガジンに！
駆け抜けた、ツープラトン・メガトン企画！
ミエハルカラオケ（2021年～）とバトンリレー企画（2020年～）が同時にnoteの町を彩りました！
集まった記事、
275本！
その興奮をマガジンで味わうことができます！
参加者の熱気をぜひ、お感じください！
皆さんのことが大好きです！
そして、次は、お正月です！ミエハルカラオケ！
お楽しみに！
＜お知らせ③＞チェーンナーラジオ
ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています
基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください！
それでは、そろそろ、本番です！
■ギブオンリーの関係…、気づかないふりして駆け抜けろ！
先日、ある方に「ギブオンリーの 関係というのはしんどい」というお話をされたんですね
ぼくが「こういう人をお繋ぎしたいです」というご依頼を、2回立て続けにさせていただいたんですが、その方は連続でお断りされたんですね
その方は自分の法人を経営されています
なので、ビジネス的にうま味がなさそうだなとか、まだ初期段階なので今関わってもビジネスとして確立するかどうかわかんないよね、ということには乗らないのは、当然のことなのかもしれません
ぼくとしても、それは、その方のビジネスの利益獲得にダイレクトに繋がるかどうかはわからないことも多い
しっかりとビジネスをされてるプロの目から見れば発展性がないと判断されたのは、いたしかないかなと思います
そして、「わかりました」と返信したところ、その方からは
ごめんなさい、ギブオンリーの関係というのがしんどいんです、笑
と いう返信をいただきました
ぼくはその通りだなと思いました
しかし、一方で、なるほど、と思ったんですね
ぼくはテイカーではないと思っているし、テイカーには死んでもならない、と決めています
そして、ギバーでありたいと思っています
ぼくは、この領域について無自覚に行動している人間ではないのですが、それにも関わらず、その方からは、ぼくはテイカーと思われてるかもしれないなあ、と思いました、笑
つまり、ビジネスにならないお願いばかりしてくるら人、だと…
このテイカーと思われてるかもしれないという感覚は以前も経験しました
ぼくは2021年の11月に気づいてから大きなマインドチェンジを図ってきました
けれども 、この問題を改めて裏側から見させていただいたわけです…
自分が、テイカーと思われてるかもしれない、と…
でも、以前と比べて、今回は冷静に対処できると思っています
そして、
じゃあ自分はどうなのか？
そう、考えてみました
「もうこっちばっかりギブしてしんどいな」とか「この人、ぼくにとってメリットがあるような動きもしてくれないのにな」と思う関係も、本人としていつかギブしたいと思ってる可能性はあるわけですよね
でも、こちらの勝手な判断、勝手な判断と言ってもぼくの中では様々なデータと経験をもとにアルゴリズムを組んで予想するわけですけども、 この辺りについて、勝手に判断している可能性はある…
これは、考えてみなきゃなあ、と思ったんですね
ギブオンリーになっている関係を、ぼくはどう処理するか？
・・・
前述の方は、しんどいんで、ということでお断りされました
これはビジネス上の問題であり、その方が別の社会的な意義の活動をもしされていて、その分野でのお繋ぎなら話は乗ったのかもしれませんよね
企業として利益を上げていかなきゃいけないという命題はあるので、でそういう意味では その方の判断は賢明だったかもしれない
ただ、ぼくとしては彼のビジネスの発展にも可能性は十分にあるなという方をご紹介してるつもりですが、その方からはギブオンリーのボランティアになりそうだという、つまりそういう経営判断だったわけなんですよね
これを自分としてどう捉えるか、はすごく大事で、それをきっかけとして、じゃあ自分は長年思い悩んでいた
こちらがギブしてもメリットが ないかもしれない関係とか、こちらがギブをしてもまだまだ先方がこちらにギブをすることが先になるかもしれないという関係性の場合、こちらがどういうスタンスを取るか…？
はしっかり考えなきゃなと思いました
・・・
今のところ、こういった場合どうアプローチしたらいいか？については、ぼくなりに一応答えは出していて、それは世間的にもイエスな考えだと思うんですが、わかっちゃいるけどできてないなという悩みがあります
今日はそのぼくが現在出している結論めいたものというのを一旦お話をしておきたいと思います
それはもうタイトルそのものずばりなんです、笑
こっちがギブオンリーのボランティアの関係かもしれない、しかし、そういった関係であってもそれは、
気づかないふりして駆け抜けた方が良い
つまり、
ギブしまくった方がいい
と心に決めたはずでした
それができてない
また悩んでいるってことなんですけどもね
これはなぜかというと、結論としては、ギブする人はギバーです
そのギブの相手がテイカーであったら、これはもう最悪な関係なんですけども、テイカーはギバーから吸い尽くすだけ吸い尽くすわけですから…
ただ、世の中の70パーセントはマッチャーと呼ばれる、ギブをしたらギブを返そうと思う人たちなわけです
なので1番大成功するのはギバーだと
ギバーは、20パーセントいるギバーと70パーセントいるマッチャーから恩恵を受けることができるからですね
10パーセントのテイカーがいるのでここは気を付けなきゃいけないんですけども、この確率論から言うと、
ここでギブがを返したい人たちであるギバーやマッチャーにも、その返すスピード、返却期間には個人差があるということですね
実力差もあると思います
なので返そうと思ってる人はいつ返せるかわからないけども、もらいっぱなしはしない…、それがマッチャーなわけですよね
マッチャーは公平性をすごく軸にするので、公平でないテイカーに対して自ら報酬を得るチャンスを犠牲にしてでも、制裁を与えるという人たちなわけなので…
それを裏返しすると、多くの人が、いつか絶対返したいと思ってるはずなんですよね…
であれば、その方たちにギブをしたらそれは貯金として取っておく
ギバー貯金、ギブ貯金ですね
このギブ貯金をしておいてであとは気長に待つ…
そして、気持ち的には、それってどんどんどんどん利息がついて増えていく、と思えばいい
まさにギブ貯金なわけですよね
ただその貯蓄というのは 返ってこないかもしれない
不良債権になる可能性もあるにはあります…
だから、これって貯金というよりは投資金融商品、ですよね、笑
なので不良債権になって返ってこなかったら困るというマインドだと、投資やめとこって判断になるんですよね
これは言ってみれば、リターンの利回りが悪いけどしっかりリターンがある投資商品を自分が持ってないからということになるわけですよね
だったらそういった投資商品を増やせばいいというのがぼくの結論です
つまり、今こちらがギブしてもメリットがない人、すぐにはギブを返せない人たちというのは、どうぞどうぞギブをして巻き込んでいく
でそれは、もう忘れたふりしてギブをするということですね
その一方で、短期の利回りは安いけど短期に回収できる投資商品にどんどんどんどんお金もバランスするということ
つまりは、信頼のおける人たちとかプロジェクトと同時に面白い人たちとのプロジェクトもどんどんどん進めるということ
ていうことを考えると自分はどうかというとそれできてるわけですよね
面白いプロジェクトってのは日々立ち上がっていますし その人たちってのは信頼に足る人です
何人かはうまくいかなくなったり連絡が途絶えたりする人もいるかもしれませんけど、お話して一緒に何かやりたいという方とプロジェクトを進めて いるですね
それはぼくにとって物質的なリターンがなくてもすでにもうリターンもらってるわけですよね
面白いプロジェクトに参加をしてる
であれば すぐにギブを返せない人たちへのギブというのはもう目を瞑って気づかないふりしてどんどんどんどんすればいいし、プロジェクトに巻き込めばいいし、連絡を取ればいいと思います
でも、これができてないところは 何か理由があるということになると思います
なので明日以降その理由も考えてみたいと思います
まずはぼくのスタンスというか、正解…
誰もがそう思うと思うんですけど、気づかないふりして圧倒的なプレイフォワードをするということ、を再確認しました
今日は一旦ここで終わりたいと思います
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか？
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください！
一緒に楽しみましょう
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Posted by 吉田 葵 on Friday, October 11, 2024
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では、また、あした
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