ヒミコ・アカデミー主宰、吉田葵さんのアイビーマッピングでわかったこと、その①
自己実現へのコーチングをされている、ヒミコ・アカデミー主宰の、吉田葵さんとお話をさせていただきました
そして吉田さんがコーチングに用いられている、
アイビーマッピング!
やっていただきました!
これは、自分の顕在層にある、要するに自分が考えてることをまず言語化と図解化して可視化する
ということがまず1番の肝になっていきます
そこで整理したり改めて気づいたり吉田さんの言葉を借りると、顕在層が明確になれば、潜在層も見えてくる…
つまり今自分が見えてることとか考えてることというのを整理すると、まだまだ考えついてない深層心理である自分の願望とかやりたいこととか自分の特徴とかに気づくということだと思います
ぼくもやらせていただいて様々なことが分かりました
普段、ぼくが口にしていないワードなども出てきて、非常に面白かった、興味深かったので今日ここでお話をしてみたいと思います
皆さんも、ぜひ、興味を持っていただきたいです
今日は、吉田葵さんのアイビーマッピングについてお話したいと思います
では、今日もよろしくお願いします
でも、そのまえに、お知らせをお許しください
<お知らせ①>真夏の夜の夢は終わらない!「ミエハルカラオケ残暑バージョン」がマガジンに!
駆け抜けた、ツープラトン・メガトン企画!
ミエハルカラオケ(2021年~)とバトンリレー企画(2020年~)が同時にnoteの町を彩りました!
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275本!
その興奮をマガジンで味わうことができます!
参加者の熱気をぜひ、お感じください!
皆さんのことが大好きです!
そして、次は、お正月です!ミエハルカラオケ!
お楽しみに!
<お知らせ②>チェーンナーラジオ
ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています
基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!
それでは、そろそろ、本番です!
🔳ヒミコ・アカデミー主宰、吉田葵さんのアイビーマッピングでわかったこと、その①
スタイルとしては、話し手と聞き手の2者がおり、聞き手が話してに質問をして導いていく感じです
聞き手である吉田さんが、話し手であるぼくに対して、本当にざっくりとした大まかな質問をずっとしていく中で、とにかくぼくに喋らせるという内容のもの
ここまでだったら、よくある壁打ちと同じなんですけれども、このコーチング、このアイビーマッピングの肝は、言語化・図式化することなんですね
聞き手が話し手のそれを、どんどん言語化していき、さらにそれを図式化していきます
マインドマップという手法があって、ずっと聞いていく内容を枝分かれにさせていってツリーのように伸ばしていって、隅の隅のところまで枝分かれした自分の今考えてることを顕在化するテクニックがありますね
昔、リベラルアーツ大学の両学長が使ってたマインドマップ
ぼくも、パワーポイントとか使わずにこのマインドマップアプリでプレゼンやってますけども、あれに近い
それを今回、吉田さんが書き出してくださるんですけど、その書き出したものというのを1枚の紙に書いていきます
紙の中心にはテーマがあります
テーマから質問をしていき、1枚の紙にぐるぐるっとツタが巻くようにいばらのように円を描いて書くような感じになります
一枚の紙って四方の限界がありますんでね
どうしてもぐるっと丸くなるんでしょうね
その様子が、ツタのようになる、で、ツタって英語でアイビーらしいので、アイビーマッピングというらしいです!
あとはアイビー、は、1人称の「I」 I my me mine、の「I」ですね
そして、be動詞をおいたら、
I be mapping
私の現在地
みたいな意味になります
そういった暗喩もあるようです
私は誰なのか?
Who am I ?
そういう意味で、I be mapping は、
私はどこにいるのか?
みたいなそういう意味も発生してあるようなんです
すいません、前置きが長くなりましたけどもスタイルとしてはこんな感じです
・・・
最初に、「テーマを選んでください」と言われます
それはなんでもいいらしいんですよね
自分がやりたいこととか
今困っていることとか
仕事とか友人関係とか…
とにかくなんでもいいらしいです
なんでもいいと言われ、せっかくなので、自分の中である程度理論的に納得しているもの、つまりは、顕在的にかなり整理ができているものではなく…、
まだ、あやふやなもの、をやらせていただきました
例えば、ギバーとか信頼貯金とか今を生きるとか、そういったものではなくてまだまだ自分の中で顕在層としてちゃんと確立できてないものを話そうと思ったんです
そして、まさに、これから確立したいというあやふやなもの、がぼくの中にはありました
それは何かと言うと、
哲学
リベラルアーツ
ですね
なので、哲学を選んでお話をスタートさせました
最初、吉田さんの質問もざっくりしてるんです
「どうして哲学を選んだんですか?」
「それが今ぼくの中ですごくホットだからです」
「じゃ、どうしてホットなんですか?」「きっかけはなんですか?」みたいな感じでずっと聞かれていくんです
ぼくは基本的には喋りたがりの人間なので質問がなくてもどんどん喋っちゃうんですけど、本来、ウンセリングを受ける方って、まとまってなくてうまく言葉が出てこない方が多いと思うので、そこは吉田さんがコーチとして適切な質問をされると思います
ぼくが感じたのは、ぼくの思考を邪魔しないような方向づけを促す、テンポをとる、リズムを整える、程度の質問でしたね
どんな内容の質問でもよかったと思うんですが、シンプルです
そして、次第にリズムができてくれば、質問の内容は関係なくなって、吉田さんが声を出したら、勝手にこちらが話すようになるんでしょうね
この辺りは、吉田さんも多分ぼくの場合は、何もしなくても喋るタイプとおわかりになったと思うので、あまりそこまで深く誘導とか考えずにナチュラルな質問されたと思うんですよね
ぼくもさっき言ったようにこの哲学が自分にとって今どういう影響を与えるか、とか、これからどうしていきたいか、というのはまだ具体的に考えたことなかったので、考える契機になりました
そういう感じでツタのように 自分が出てきたワードってのはぐるっと繋がってぐるぐると円を描くようになっていくわけですよね
そして、また話がどこかで戻ったら、ツタを逆走していって、その時点からまた枝分かれしてまたツタのようにぐるぐるという風になる
ぼくは結局30分で2枚の紙にアイビーマッピングが完成しました
・・・
こうやって、自分のアイビーマッピングを改めて見てみると、様々なワードが羅列されます
このひとつひとつが、顕在意識の中にあるということは驚きです
まあ、あっただけで、繋がっていないということでしょう
それは、つまり、潜在層ということなのでしょう…
中には、自分の中で全然思ってもなかったワードも出てきていました…
なぜ今、哲学が今ホットなのか、というと、
多くの人類の悩みは、過去の偉人たち、つまり、哲学者がすでに答えを出している…
超優秀で超頭のいい人たちが当時のあらゆるデータを集めて、考えに考え抜いた答え、というものが出されていて、それをぼくらは知ることで自分の様々な悩みに転用できると
それがぼくが今その哲学を勉強したいなという理由なんです
ちょっと前まで、ぼくは自己啓発本が好きでした
だけど、今ぼくの中では、自己啓発本は後確認作業になってきてるんですよね
ぼくは、毎日、noteで気づいたことを日々発信するので、あらゆる気づきに敏感になっていると…
ある時、自己啓発本とは、誰かの気づきを言語化したもの、ということにきづきました
ぼくはもう、それをぼくは実践しちゃってるわけなんですよね
なので、読みながら、それって実践したなとか、これはこの前考えたな、というものが多くなったんですね
しかし、哲学は、もっともっと考え抜かれたもので、時代に合わせたトレンドという要素があまりないんですよね
背景には時代特有の考え方がもちろんあります
キリスト教国家という神の存在が前提になっている、とか
革命とか、暴動とか、内戦とか、戦争とか、が元になっていて出てきた思想という部分はあるんですけど、でもそれが背景にあったとしても、一人の人間が一生考え抜こうとすると、それはプリミティブなものになっていく…
つまりは、人間は何なのか?なぜ生きるのか?なぜ苦しむのか?こういった問いです
そして、プリミティブなものは時代を問わない
現代のぼくらの悩みであっても、非常にクリティカルにヒットするというのがわかっています
で、すいません
実は、ここまでは、アイビーマッピングをする前から、自分で認識していたこと、なんですが、今回のカウンセリングで、ぼくが自分でびっくりしたワードがありました
その問いは、「哲学で人生を豊かにするためにどうしたらいいと思いますか?」みたいな内容で、すっとぼくから出てきたのは
それは「行動」だと…
なぜかというとその哲学をもっと知りたい、哲学をもっと生かしたいとなったら、
哲学を使わなければいけないシチュエーション
が必要です
それは、選択だと思うんですね
AかBかどちらにしよう?
AではなくてBを行きたいけどこれでいいのだろうか?もしかすると、Cという選択肢があるんじゃないか?
という時、迷わず進むために使いたいのが過去の知の巨人たちの哲学だと思います
そうすると、その選択の連続を出すためにぼくが何をすればいいかというとそれは行動です
行動すればするほど、選択にぶち当たります
より哲学が必要となるし、哲学を吸収しやすくなる
行動と哲学というのがセットでいく…
これが全然ぼくの中では言語化できてなかったことなんです
でも、なるほどと思いました…
「行動」と「哲学」はタンデムでいくという感覚…
初めて知りました
そして、また、ぼくが哲学ですごくいいなと思ったのは、感覚的に悩んだ時とかこれから考える時に、JoJoのスタンドのようにアリストテレスが出てきて、「エネルゲイヤで行けよ」とか言ったり、ニーチェが出てきて「いやそれは末人だからやめとけよ」とささやくという感覚なんですよね
究極を言えば、知の巨人たちが常にぼくの周りにいて、常にぼくにアドバイスをくれる…、なんだったら、アドバイスというより雑談もするような感覚になると、これって、仲間の感覚、なんですよね…
ぼくは、いろいろなプロジェクトをこれからやっていきたいと思っています
それはリアル世界の仲間と仕掛けていくのですが、一方で、常にこの過去の哲人たちが仲間となり、ああだこうだと施策を講じる時に話す、というようなそういう感覚で生きていくかもしれない…
そんなことになったらすごく素晴らしいなと思いました
ミーティングをしている
そんなとき、ぼくの周囲では、アリストテレスやニーチェやサルトルが参加している…
ジャン・ジャック・ルソーとかジョン・ロックとかトマス・ホッブスもいる…
彼らが、口々に意見を言ってくれる…
めっちゃ素晴らしい環境だなと思いました…
なんか、そういう人間になれそうだなという感じがして、もしかしたらそういうところを目指してるのかなというのも見つけられた感じがします
ということで、非常に勉強になりました!
この、アイビーマッピングは吉田さんとお話すればやっていただけると思います
ぜひ、ご希望の方はぜひおっしゃってください!
お繋ぎしたいと思います
そして、このアイビーマッピングのお話は、3部作なので、あと2話続きます、笑
お楽しみに!
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ぜひ!
ぼく経由でもお話できまので、繋いでほしい方はおっしゃってください~!
そして、吉田葵さんのヒミコ・アカデミーはこちらです!
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ぜひ、一度、お話してみてください!
素晴らしい方ですよ!
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう
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では、また、あした