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待ち合わせ場所の作り方


待ち合わせ場所のお話をしたいと思っています

その前に、まずは、人との出会いの大切さのお話をしてから、待ち合わせ場所のお話をしたいと思います


では、その前に、お知らせをお許しください




<お知らせ①>企画やってます!【バトンリレー企画】真夏の夜の夢は終わらない!「ミエハルカラオケ残暑バージョン」


さあ、なんと、noteの名物企画がツープラトン・メガトン企画!

ミエハルカラオケ(2021年~)とバトンリレー企画(2020年~)が同時にnoteの町を彩ります!

バトンが回ってきた方はぜひ、推しの曲をピックください~!
この祭り、みんなで乗りましょう!

<お知らせ②>チェーンナーラジオ


ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています

2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています

基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです

日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!

それでは、そろそろ、本番です!


🔳待ち合わせ場所の作り方


あらゆる人生のきっかけとか、チャンスとか、といった類のもの…
それに関わっているのが人との出会いだなと思っています

そうすると、人との出会いが増えていけば増えていくほど、人生というのは あらゆる展開の可能性が出てくる、ということになります

これはごく当たり前のことですよね
そして人と会わなければ、自分だけではなかなか突破口が開けないというのもあると思います

自分だけでは、ある程度自分の予想の範囲内の展開しか呼び込めないと思うんですよね

でも、人に合う回転数をどんどん増やしていけば自分の範囲外のいろんなことにぶち当たってきます
そして、いろいろなことに遭遇することができる

これがどんどん自分の領域を拡張していく、と思っています

そしてもう1つの要素が、人との出会いというのは共同体に所属する、ということを、人はやはり欲していて、共同体で必要とされる度数が人生の幸福度に繋がります

これは、アドラー心理学の考え方で、他者貢献が大事だよという話なのですが、ここにも、人が関係してきますね…

1人では共同体を築けないからですね


・・・


共同体というのは、近さが大変重要だと思います
共同体心理というのは、連帯感が希薄だとなかなか豊かだという感覚は出てこないと思います

そうするとその連帯とか共同体を作っていくのも人との繋がりであり、繋がりの端緒は、「出会い」ですよね

その出会いを増やしていくということが人生の豊かさに直結することかなと思っていまして、ぼくはその人との出会いというものをなんとか自分でコントロールできないかな、と思い始め、 増やしたり時にはセーブしたりということをしています

出会いが、全ての始まりなので、この出会いを自分でコントロールする…、つまり、積極的に自分の知らない人、今まで繋がってなかった人たちと繋がれるような機会を創出するということを意識的にやってる方もいれば全然この辺り意識してなくて完全に偶然性に任せている人たちというのがいる

この辺りに 気づいてるか気づいてないかって大事だなと思います


・・・

でそうなってきた時に、人類には、

場所

が必要だと思うんですよね

出会いをコントロールしようと思った時に、誰もが新しい人を連れてこられる場所というのがあると、こちらは 自らどんどん開拓しなくても人が人を呼んでくれる可能性が出てきますよね

場所が、人との接触の機会を増やしてくれる

昔よくありましたよね…
遊びに行くときに待ち合わせを場所を設定していて、そこで行ってみると、誰か知らない人を連れてきたりする人がいて、また輪が広がる…

ありましたよね

みんなが集まる場所というのをやっぱりポイントポイントで設定するということが必要なんだなと思います

その場所があれば久しく会ってない人も来ることができる…

そういった場所のマッピングがぼくら人生の中でできてるかできていないかって大きなことと 思います

では、この待ち合わせ場所の作り方なんですけども、大きくな部分から見ると、これはコミュニティということになりますよね

コミュニティはこれはどこかに所属すればできます
今、オンラインサロンとかありますし積極的にサークル活動なんかをやれば所属することはできると

もう1つは、自分で自分のネットワークが集まる場所を作ること

これは人によっていろいろなカタチがあり、違っていいと思うんです
1人1人、異なった待ち合わせ場所って、あっていいと思うんですよね

では、ぼくの設定できる「待ち合わせ場所」は何か?

その1つの待ち合わせ場所ってのが交流会なんですよね

交流会をやることによって今までぼくがお会いした方というのを自然に誘うことができますし、この人交流会というのを ルーティンにやってる人なんだなってなると、その交流会というものを意識してそこに参加しやすくなってくれます

不定期でやってると次そういうものがあるかどうかわからないんでどんどんどんどん離れていくと思うんですよね

なので、ぼくは交流会というのを定期的にやっています

これ結構大変で、やるのはもちろん楽しいからとか人が喜んでくれるからってのもあるんですけど、ぼくにとっては、これが、

待ち合わせ場所のマッピング

なんですよね

ここで交流会という待ち合わせ場所があるよってマッピングしといてねということで誰もが集まりやすくなる

それを意識していればじゃあそこを誰か自分の紹介したい人を連れて行 という自然と人の輪ってのを拡張することになっていくんだと思ってます

ということで その待ち合わせ場所って他にもいくつか作れると思うんですけども、常に人が集まれる場所、意識できる空間というかイベントというかそういったものが、どんどん作れると常に自分の範囲外の人たちに合うチャンスってのは増えてきますので、ぜひぜひその待ち合わせ場所ってのを意識してマッピングを意識して生活してみたらどうかなと思いました


・・・

本日のnote
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