タイから帰国された、Masato Babaさんとお話をしてきました
今、毎日ステキな出会いがあります！
今回の素敵な出会いは、Linkedinでご連絡を取らせていただいた、タイでお仕事をされているMasato Baba（馬場）さんと繋がりました！
タイでお仕事をされてるんだったら、いろいろなお話をお聞きしたいですと言ってコンタクトしました
海外が今どうなってるのか、ぼくもキャッチアップしておきたいと思いました
即決即断で会いましょう、と設定をさせていただいて、お話をさせていただきました
はやい！
ワクワクした何かプロジェクトをご一緒したいなと思いました！
様々な選択肢を持ち、ゆっくり方向を選ぶ…
そういったフェーズの方です
でも、いろいろなことを一緒にできそうだなと思いました
アメーバ式と言いますか…
プロジェクトお持ちの方もいいですけど、ない方はじゃあいろいろな方に会っていただいていろいろヒントがあったらいいなと思います
今日は、そんな馬場さんとお話をして、すごく感銘を受けたというお話をしたいと思います
では今日もよろしくお願いします
でも、その前にお知らせをお許しください
＜お知らせ①＞チェーンナーってどんな人？
ぼくの自己紹介です
やっぱりnoteの中のぼく、だけではないリアル世界のぼくのこと…
なぜ、「繋ぐ」のか？
おおきなマインドチェンジ…、ぼくのパラダイムシフトが起きた日
などのお話をしています
ちょっと長いので、何回にかに分けて読んでいただくとありがたいです！
＜お知らせ②＞チェーンナーラジオ
ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています
基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください！
では、そろそろ本番です
■タイから帰国された、Masato Babaさんとお話をしてきました
6月にタイから帰国されたということで、現在、転職活動中ですね、笑
そう聞くと普通に思えるんですけども、もう序盤から、なるほどなって、うなるようなお話多かったです
もう13年タイでお仕事をされていて、最初は日系の企業にいらっしゃって多分、海外出向のような形で行かれて、その後韓国系の企業さんに移られて製造業関連の法人営業をされていました
韓国系の企業さんが日系企業に対しての営業要員として馬場さんは採用されて、そこで長くお仕事されていらっしゃって、最終的には経営管理と製造業の営業のプレイングマネージャーとして活躍されてキャリアを積まれていかれたんです
タイを基盤にして自分のビジネス立ち上げるとか様々な道があったと思うのですが、お子さんが幼稚園に入られるというタイミングで帰国を決意されました
日本の学校教育でお子さんの成長を見守りたいということでした
馬場さんの奥さんがタイの方なので、お子さんはタイと日本のハーフ…
なので、もう生まれながらに、日本人とは違っている、と見られるし、そういう存在であると…
だったら早い段階でその違いというものを自分の中に落とし込んでもらった方がいい…ということで決断されたそうです
峻烈な日本の学級ヒエラルキー、学級カースト…
そういった環境を避けるより、日本という、自分の祖国で違いというものを受け入れて育つということが小さい頃からの体験として必要だというお考えですね
これはぼくもすごく納得をしました
そこからいろいろとお話をさせていただきました
ぼくが驚いたのは、馬場さん、タイで売り上げを伸ばしてかなりの世界シェアをとるといったグレードまで会社を押し上げた実績をお持ちで、経営管理もされていて、マルチプレイヤーとして活躍された人材でありながら、すごく謙虚なんですね
丁寧ですし、目線も常にぼくと会わせていただいてお話をされる方でした
それにすごく感銘を受けたんですね
若くして海外を経験し、成功体験をした方は、自分を大きく見せるということをされがちです（これはぼく調べですが）
それも必要なんでしょう
ぼくは、そういう方に若くて羨ましいなと、若くしていい経験してるな、と思いながらも、でも、いつか謙虚になってほしいな、と思います
馬場さん、すごく謙虚な方で、それも失敗した、挫折をした経験を持ちで、そこから来たものだとおっしゃっていました
最後は、経営管理と現場の営業という2軸を取る
前は営業1本ででうまくいかなくなってきた時に自分が、営業という１カテゴリーしか知らない、つまり、スキルが偏っているというところから挫折が来たとお考えになったんですね
それで、視点を変えるということで経営管理もできるようなポジションに移られたそうなんです
そういった挫折を経て得たものがこの謙虚さ、丁寧さだったと言います
もう1つ、ぼくがすごく感銘を受けたのは、言語の違う国で言語の違う人たちと仕事をするということが1つの要因になってるんじゃないか、とおっしゃっていたことです
違う言語を使ってコミュニケーション取る
それは、間違い前提で話していかなければならない
だから、丁寧な姿勢というのはすごく大切だとておっしゃっていました
最後にぼくがめちゃくちゃ感銘受けました
起業とかお考えにならないんですか？と思ったんですね
これだけのキャリアがあれば起業して自分のビジネスを展開することを考えるんじゃないかなと思ったんですね
馬場さんは40歳…、ぼくの周りも30後半から40前半のレイヤーの方が多くて、そして自分のプロジェクト事業を持ってらっしゃる方が多いのでつい、そう思ったんです
今、現在、かなり未来志向の強い分野で3つ4つ ぐらいの内定もらわれてるそうなんですね
未来に向けて必ず伸びていかなきゃいけない分野への面白い業種の企業さんに内定取られてるんですね
どこにするかはまだ決められてないそうなんですけども、
60歳まで仕事をして、そこから独立のチャンスがあればしたいな
みたいなお話だったんですね
これだけキャリア積み上げた方にしてはゆっくりだなと思ったんです
もうもっと早めに起業のチャンスって多分来るんじゃないかなって思ったんですけど、そうおっしゃってました
なぜかと言うと、「いやぼくは120歳まで生きると思ってるんです」と…
そう考えたら60歳ぐらいから自分の事業を持ってないと残りの人生が張り合いがやりがいがないじゃないですか、とおっしゃっていました
これもいいなと思ったんです
現代は、早く独立して自分の事業を持ってもそれをめちゃくちゃ大きくすることを最終目的にしていない時代なのかなと思うんですね
そうするともしかすると馬場さんがやりたいような分野は、自分の事業を持ってやりたいようにやるよりも、大きな会社のリソースをふんだんに使って会社の事業を自分のやりたい方向に持っていく方がより大きなゴールというか大きなことを成し遂げられるっていうのもわかります
なので 馬場さんのような方は、ここで一事業としてまとまるよりも、会社という大きな組織を動かして、新しい分野に向かっているその企業と一緒に、組織ごと、地域ごと、業界ごと、変えていくっていうようなそういう動きが似合ってるな、と思いました
目指してるのは子供たちが笑って暮らせるような国にしたいってそういう思いをお持ちなんですね
ここはぼくも今年から強く意識してる、「強い国を未来に残す」というところにすごく共感しました
何か一緒にできればなと思いました
まだまだ、これからいろんなことを楽しみながら探していくっていうスタンスでいらっしゃいますんで、ぜひぼくの仲間と会っていただいてで何かご一緒できたらすごく嬉しいなと思いました
最後にSNSでコンタクトして、すぐ会いましょうっていう方、ぼくは大好きなんですっておっしゃっていました
ぼくもそういう方大好きなんでこういった出会いをもっともっと増やしていきたいと思いました
ということで、年内まだまだ人に会っていきます！
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか？
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください！
一緒に楽しみましょう
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【広告①】クリスマスにケーキはいかが？
近年、何年来の友人に会う、ということがけっこうあります
それは神様のお導き、なのかもしれませんね
数年、お会いできなく、連絡もできなかった方と繋がりました！
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ぼくの仲間の絵師アーティストそういちろうさんと書道家優奈さんとサケジャパンさんが、トリプルコラボして、日本酒を販売ー！
クリスマスに向けた企画として、今回なんと長野の酒蔵のEH酒造さんとのコラボ！
ということは、クワトロプルコラボ？
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ではまたあした