【Twitter on note】僕が福祉業で働く4つの理由〜ソーシャルセクターという世界の話〜
【Twitter on note】のシリーズは、私、鴇田陽介のTwitterに書いたものの中で、反響の良かったものを、より掘り下げて書いてみます!
※あくまでも私個人の考えです。エビデンスがあるものではなく、個人の考えによるものですので、ご了承とご理解を。
今回は「僕が福祉業で働く4つの理由〜ソーシャルセクターという世界の話〜」という内容で記事を書きます!
□元になるTwitterの投稿
□世間の福祉のイメージ
「なんで福祉の仕事してるの?」
「福祉の仕事をしてて偉いね!」
福祉の仕事を始めて13年。
こんな会話は何回も聞いてきました。
そして、聞くたびに大きな違和感を覚えました。
この言葉の背景には、どこか「福祉の仕事は大変」とか「3K」などと言ったイメージが付きまといます。
その言葉に、僕は大きな違和感を感じていました。
「待って!うん、きっと見たこと無いからわからないと思うんだけど、福祉の世界って、めっちゃキラキラしてんだよ!」
さぁ、ソーシャルセクターという世界の魅力を語っていきます😊
□福祉の世界の魅力①:人の人生や命に関わる事ができる
日本における福祉は大きくわけて「高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉」の3つに別れます。
そのどれもが、人の人生や命に関わる事ができるのです。
そこには大きな責任が伴いますが、それ以上に大きな感動や喜びを感じることが出来ます。
子どもたちの成長を間近で感じ、その一つ一つの成長に感動する。
障害を持ちながらも、光り輝く生き方をされている方々に関われる。
とても素晴らしい人生を送ってこられた方々の人生の最後に寄り添うことができる。
対人福祉の仕事をするものだからこそ、感じることができ、「人生とはなにか?」「生きるとはなにか?」「命とはなにか?」と言った哲学的な思想を深く考える機会が満載です。
□福祉の世界の魅力②:社会の根幹を知って感じることができる
福祉の仕事は、エッセンシャルワーカーと言われるように、現在の日本では必要不可欠な仕事になっています。
「必要不可欠な仕事」ということは、社会の根幹を支える仕事でもあるということです。
日本という国の社会の根幹がどうなっているのか?
何にどのような力が注がれているのか?
だれが何を考えて、現行の制度を創ったのか?
しっかりと福祉の学びを深めると、こういった「日本という国の社会の根幹」を知ることを知り、肌で感じることが出来ます。
□福祉の世界の魅力③:感情をフルに使って働くことができる
福祉の世界は「感情労働」と言われる世界です。
自分の感情を武器にし、感情を使いながら仕事をしていく世界です。
感情のコントロール方法を身につけることはもちろん、そもそも感情というものがどういうものなのか?
それを使って支援するとはどういうことなのか?
といった、「感情をフルに使って」働くことができる仕事です。
バーンアウトするリスクもありますが、「人間らしく働くことができる」というメリットもあります。
自分らしく、人格を活かして仕事ができるの福祉の仕事の魅力です。
□福祉の世界の魅力④:この国の未来を創ることができる
福祉の仕事は、前述の通り、社会の根幹を作る仕事です。
その為、これから先の社会を作っていく基盤も担っています。
福祉という社会の幸せの根幹を担うことで、これから先の未来を創造することに、関わることが出来ます。
福祉の世界で働くことで、これから先の未来を創る一員になることができるのです😊
□さいごに
「福祉の仕事は大変だ」
そんな話をいつまで聞けばいいんだろう。
決してそんなことはない。
福祉の世界は大きな魅力があり、大きな価値がある世界がある。
仕事を通し、自分の人格形成や、社会の根幹を考えることができる仕事です!
より多くの人にその魅力が伝わって、発展していってほしいと思います😊
□まとめ
今日は、「僕が福祉業で働く4つの理由〜ソーシャルセクターという世界の話〜」について書きました。
今後も、僕のnoteでは、子どもに関わる仕事や、これからのSunflowerについて書いていきたいと思います!
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