noteなんか書いて意味あるんだっけ、と思った時に(自分が)読み返す用の記事。
どうにも疲れ気味で、いろいろとやる気が出ない週間です。
何かをやることさえやる気が出ないのに、それをまた文章にするなんて二重でめんどくさすぎる。そうなると「そもそもなんでnote書いてるんだっけ、こんなこと意味あるんだっけ……」という思考に陥りがちに。
意味(目的)はありますが、油断すると忘れているので改めて整理します。
自分にとってのnoteを書く意味 (2020年4月〜)
→ 自己開示に慣れること
直近、4月頃に考えがアップデートされました。
当初からのライティング練習とか、Twitter以外でのSNS生命線とかもいろいろありますが、今は自己開示特訓のために書いているんでした。
「自己開示」とは自分の情報や考えを相手に打ち明けることです。
私は、共同体の一員であることを重要視する価値観のくせに、自分からコミュニケーションするのが大の苦手という矛盾野郎です。「嫌われる勇気」を読んで自覚したことですが、いつも他人の目を気にしすぎて自分を出せていない、という状態でした。
話をめちゃくちゃ端折ると、自分を出せない癖を克服するため、現在自分の考えたこと、勉強したことなどをnote経由でネットの海に放流しています。
現在地点
ここだけの話、まだ恥ずかしさと怖さで毎回震えながら公開ボタン押してます。関連タグを付けながら「会社の人とかに読まれませんように」ってめっちゃ思ってます。いやバレてやばい内容は書いてないけど。
あとこんなんどうせ誰も読まねーから!自分用メモだから!と考えるようにしてます(そしてたまに読まれててビビる)。
でも、わざわざ興味を持ってこんな長文を読んでくれる人になら、ぜんぜん自己開示できるよな……と思い直すべきだなと。
自分の考えを文章にするのは子供の頃から死ぬほど苦手でしたが、それでもこうしてなんとか更新を続けられているのは紛れもない成長のはず。
それでも、まだ少ししか自己開示慣れできてないです。
だから自分、noteはまだしばらく書いていこうぜぇええ!!!
やる気が出ないときでも書いたほうがいいかを判断する、
自分用チェックリスト
とはいえ「これnoteに書くまでのことか……?」と思うことは多々あります。そんなとき用に、重い腰を上げるための基準を設けてみます。
□ 自己開示になる
□ 自分の成長に直結し、日常のセーブデータとしての役割を果たす
□ 感情が大きく動かされた出来事がある
□ 自分なりに考えたことがある
□ フロー情報でなくストック情報として残る内容
□ 逆に自分が欲しい、集めている類の情報である
□ (単に流行に乗るだけではない前提の)時事ネタ
どれかに当てはまれば早めに書いたほうがいい。
逆に、書くか悩んでこれに当てはまらなかったら、書かなくてもいいということで。
スキやシェアで背中を押してもらえると、アウトプットを続ける元気になります!