ちなみ

。居場所の考察と心が動く生活のきろく。 📍シェアハウスに住みはじめました __ 建築、絵本、旅、絵本、香り、植物、パン屋さん、ランニング、キックボクシング、スパイス

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最近の記事

ファッションより、香りをまとうことを選ぶようになった

わたしは服を選ぶように人生をしてきた。 その時の感じた気持ちと好きかどうかでものごのを選んで、みたい世界には自分に背伸びをさせて足を踏み入れた。 それは喩えだけの話じゃなくて、わたしの人生は服を選びながらつくったといってもいいと思っている。 私にとってファッションは、自分の気持ちと向き合うことで、なりたい自分でいることで、新しい自分と出会うことだった。 というのも、わたしは少しだけ服との関わり方が変わっている。 わたしが通った小学校は制服があった。 家に帰ってきて、友達

    • あなたがいなくてさみしい という気持ちを一単語で表す

      中学の英語の授業では、教科書にでてきた英単語をまとめた単語帳をつくることがマストだった。 memory n.記憶 visit v.訪れる difficult a.難しい こんな感じのノートをみなさんもおつくりになったことがあるのではないだろうか。 一単語に一語をあてていく、日本語を英語に、英語を日本語に変換するボキャブラリーが増えていく嬉しさ。 そんな中で、この単語を調べたときの衝撃がいまだに忘れられない。中学一年のときに出会った単語。 miss v.あなたがいなく

      • 芸術祭を巡るただの旅人だったわたしが瀬戸内の島でお盆を過ごすまでの、春に出会った優しさと夏に過ごした島時間

        わたしは暑い暑い今年のお盆の一週間ちょっとを、アートの島で知られる瀬戸内は豊島で過ごしています。 ゲストハウスを経営されている女性の元でお世話になって、掃除のお手伝いをしながら豊かな自然とのんびり流れる時間を満喫している夏。そんな日々も今日が最終日! そもそもわたしは東京生まれの東京育ち。 瀬戸内には縁もなく、建築とアートに興味のあるひとりの旅人でした。 そんな私が、こんなご縁がもてているのは、偶然に偶然が重なった素敵な出来事がくれた出会いがあったからです。 先日のGW

        • 絵本のすすめ -大学院で絵本と向き合ってみることにした

          現在、私は修士課程で最後の年(といっても修士は2年しかないのですが。)を過ごしていて、修論に向けた研究をしています。 研究の題材は絵本!ちびっこたちに混ざりながら図書館で借りて、毎日たくさんの絵本を手にとってよんでいます。建築学科の大学院生とは思えないようなかわいらしい日々を過ごしているのです。笑 そもそもなんで建築学生が絵本を研究しているのか。。 わたしは作り手として建築をつくることと同じくらい、あらゆる人に対していろいろな体験や発見を与えてくれる、豊かな感情を抱かせ

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          24歳を迎えたいま、言葉にしておきたいこと

          はや3週間ほど前になりますが、先日24歳になりました。 学生最後の年齢になってしまったようです。 これを機に、学生であるいまの私が考えていることを、学生としての感受性を、これからも大事にしていけるように、noteに記録していくことにしました。気ままに綴っていくのでどうぞお付き合いください。 私はいま、修士課程で建築を学んでいます。 社会に出ていてもいいはずの年齢で学び続けることを選んで、興味を持って学ぶ自由がある時間を持てている自分は本当に幸せだと心の底から感じています。

          24歳を迎えたいま、言葉にしておきたいこと