【子育て】息子のおしゃべり
一歳半を過ぎて大分言葉が増えてきた。
新生児の頃は、一方通行だった言葉のやりとりも、今ではコロコロキャッチボール程度はできるように。
それに比例して少しばかり、育児が楽になってきた気がする。
最近は、あか、あお、きいろと色が分かるようになった。色が分かるようになったきっかけは、保育園の連絡帳に書いてあった。
お散歩中、赤い葉っぱを見つけた息子に、保育士さんが「○○くんの靴とおんなじだね。あかだね」と教えたところ、とても喜んで何度も「あか!あか!」と言い出したようだ。
きっとすごくうれしかったのだろう。葉っぱと自分の靴の同じにハッと気づいたことは、息子にとっては大発見であったに違いない。
目下、あかあおきいろ探しがブームで、コップやタッパーのフタ、軽量スプーンなど同じ色のものを見つけ出しては、「あか!」「あお!」「きいろ!」とどこかへ持っていってしまう。
かわいいのだが、困っている。
早くブームが去らないか。
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