夜更かししたいんじゃなくて皆がいる時間に起きていたいだけなんだよな。2020/04/13の日記
昨日言い忘れていたのですが、タイトルに日付を書いているとはいえこの日記の 中では私が寝るまでを1日としています。だからどうだ、と言うことはないのですが「日付超えてるじゃないか」と言う脳内矛盾を解消させたいのです。
と言うわけで以下、日記です。
・朝6時ごろに私の目覚ましを止めにきた弟に何らかのセリフで罵られる(内容は覚えていない)
・11時前に起床。母が作り置きしてくれていた味噌汁とホウレン草ベーコンエッグ(?)を食べた。
・朝食兼昼食を終えると自室に篭り、昨日と同じラジオを聴きながら昨日と同じ クロッキー帳を汚した。
・2時ごろに母が帰宅。私が「やけに早いね」と尋ねる。どうやら、銀行にいかねばならず早退したらしい。母が買ってきた安納芋を焼き、家族で食べた。これは 昼食ということにしようと思った。
・母が銀行に向かい、私も散歩しようかしらとベランダを覗くと清々しいほどに雨が降っていて肩を落とした。
・4時頃インターホンが鳴り、モニターには配達員の影が映っていた。何事だろうと受け取った荷物の正体は、今まさに日記をつけているこのパソコンだった(母よ感謝します)。私は浮き立つ心のまま初期設定を済ますと、自室で別にパソコンで聴く必要のないラジオを聞いたり、別にパソコンで見る必要のないtwitterを見たりした。
・パソコンをいじっていたらいつの間にか母が晩御飯を作ってくれていた。 チキン南蛮はすこぶる美味しくて、今でも少し腹がおもい。
そして以下今記。
twitterで見かけたこのお菓子。
上記を『ココアシガレット』といい、タバコへ密かな憧れを持つ少年少女を魅了し続ける昔ながらの駄菓子である。
かくいう私も中学三年生の頃、何を思ったかパーティー用のボックスを買ったことがある。(↓画像参照)
例に漏れずタバコに憧れていた私は、何度か口に咥え吸う仕草をしたのち思い切ってバリボリと噛み砕く。
(あんまり美味しくないな)と初めに思い、そしてその思考は以後覆されることはなかった。
詳しくいうと、少し甘い粉薬を固めたものを食べているようだった。微かに感じるココアの香りも粉薬を前にしては無力に等しく、小箱ひとつ食べ終える頃には友人たちにどうやって配ろうかと頭を回していた。
配り終わっても数箱あまり、苦肉の策として「ホットミルクにココアシガレットを溶かしたもの」を作っては見たがただのココアになる訳もなく、完成したのは不味くて緩い牛乳だった。
上記の通りココアシガレットにあまり良い思い出はないのだが、私はこれをオリオン株式会社の策略だと思っている。
どういうことかといえば、これは『ドラマや親を見て「タバコってもしかしたら美味しいのかもしれない」と思ってしまった少年少女に「やめておきなさい」と律するための道具』なのだ。
これで世の少年達はタバコが不味い物だと知り、寿命を減らさずにすむといった 具合である。
そう考えると、この会社もよくやっているなと感心せずにはいられない。
ンな訳ないか
追記。木下龍也という方の自由律虚無俳句、面白いからみて見て
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