存在しない記憶世界

存在しない記憶世界


サイエンス・フィクション系の映画などでありそうな私たちが目覚めた今日の世界は偽の世界かもしれない。と問いたい

いつも通り目を覚ましいつも通り学校に行きいつも通り飯を食い、いつも通り寝る。そんな毎日が当たり前のように過ぎていっていること。果たしてそんな当たり前の世界が続くことにあなたは疑問をもたないのか?


私たちの過ごしている毎日の生活はあまりにも都合が良すぎないかと。弱者が保護され真の強者が優遇されないことや、誰もが綺麗事を並べ嘘をつきその嘘を自分の価値をあげるものとしてしか相対評価されていないことなど不条理な世の中だと思いませんか?


私たちが目を覚ました今日が死んだ次の日でも何も思わないのだろうか?。

人間が現在、死んでいると仮定したら私たちが見ている世界は仮想世界。そう考えると私たちの見えている世界は「嘘の世界」である。

私たちは「嘘の世界」を生きていて、この見えている世界は本当はこんな見え方をしていない。

全て私たちの妄想によって作り出された世界。


真の世界には勇ましく華やかな世界が広がっているなんて少し期待して生きるしかない。生きる意味のない私にとって、せめての嘘であってくれと

嘘の世界を書きたい。


私は「死」なんてどうでもいい。

生きようとも思わないし、事実を知りたい。

ただ生きるか死ぬかなんかどうでもよくて世界の核心を知りたい。


誰かの世界を彩った文章を書きたい


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