オトコはオンナがキレるトリガーがわからない
おはようございます。
朝から何て話を笑。 最近、私は情緒が不安定だと自覚していまして、それは更年期によるホルモンバランスの乱れも原因かもですが(40代ですw)、やっぱり仕事でもプライベートでもストレスの質が若い頃と変わってきていることが大きな原因じゃないかと思っています。
具体的に言うと、若い頃って例えば好きな人の事や仕事への心配などは、原因が凄くはっきりしていて、実は自分でどうにかなることが多いんですよね。(今振り返るとですよw、その頃はどうにもならないと思っていましたけど) でも、ある程度の歳になってくると、会社では自分の仕事だけしていればいいわけではないし、家庭でも子供がいたりすると子供のことで夫と意見が対立することが多くなる。 だから、自然と色々なストレスを抱えていることになるんですよね。 でも、そのストレス、なかなか外で発散できない人が多いから、夫または彼にキレることになるんじゃないですかね。
♡そもそも、なぜキレる相手が夫や彼なのか
きっと、オトコとオンナの決定的な違いなんだと思うのですが、オトコは”察する”という能力が根本的に低い。(オンナからしてみればですよw)だから、家事や子育てとかでも「何か手伝おうか?」っとオトコにとってみれば大変優しい言葉を豪速球でオンナに投げつけてくるんですよね。 「手伝うってなんだよ」。 あとは、言い続けないと無かったことにする。分担を決めた家事も、いつの間にか嫌味で「やってくれた?」と聞かないとやらなくなる。嫌味で言っていることを察しないから「今週は腰が痛いから来週にしようと思って」とか笑顔でこたえる。 本気で殺意が芽生える。
♡釣った魚に餌をやらないオトコ
何年経っても毎日「愛してるよ」というし、誕生日には特別なことを期待させるけれど、何年も経つと当日は、毎日の愛のささやきから程遠い無計画なDinner。でも、これだけ愛情を注いでいるんだよっという毎日の愛のささやきのせいで、自分が何一つオンナを満足させられていないことに気づかない。だから、オトコは釣った魚にえさをやらないんじゃなくて、やれていないことに気づいていないだけ。 もう、ここまでくると分かりあうとかムリバナですよね。 で、オンナは、乙女だから”もしかしたら、平日は忙しいから休日に何か考えてくれているかも”と期待を捨てられない。結果、オトコはもう誕生日は無かったことになっていて、「愛しているよ」とだけささやく。 オンナはキレる。
♡確実性の高い現実の中、ドラマティックなイベントが欲しいオンナ
多くを望むけれど、手に入れた確実で安定した生活を維持していきたいオンナは、維持していく上での決まり事をオトコにも普段から強く求める。(勿論、そうじゃないオンナもいるし、安定した生活を維持できないオンナもいる)でもオンナだって、安定した生活を維持することは結構大変で、だからこそ特別な日はオトコに対してドラマティックなイベントを求めがちになるのかもしれない。よくある”自分へのご褒美”なんてオトコは言わない。オンナはドラマティックなご褒美がほしいのだ。
オトコとオンナ。 一生分かり合うことなんてない。歩み寄りでしかないのだと思う。それがどこまでできるかでしかないのだと。私は今日も、私に毎日愛をささやくオトコに少しだけイライラする。でもそのイライラをオトコは一生理解することはないでしょうね。
色々な人の”察しないオトコ”のエピソードを聞きたいなw。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?