【野鳥】4月13日探鳥 2024-10
隣町の内陸性干潟の池で探鳥会でした。地元の自治体が探鳥会に合わせて水位を落としてくれています。やや鳥まで距離があることも多いのですが、シギ・チドリや珍しい渡り鳥が時折訪れてくれるので特にこの時期は楽しみです。
シマアジは初見でした。渡りの途中で立ち寄ってくれたようです。
アオジが木の上に出てきてくれました。
道を挟んで池の反対側の田んぼに目をやるとツバメが飛び交っていました。
じっくり時間かけてツバメを撮ってみたいな、とよく思います。佐々木小次郎のツバメ返しのエピソードのようにツバメは動きが速いので写真を撮るのも大変です。
トリミング前はこんな感じ。距離約50メートル。
428の明るさとα1のAF性能+5000万画素に頼ってめちゃくちゃトリミングして何とかみられる画にしています。
シギの見分けは、まだまだ難しく見分けのつかないものが多いです。ベテラン会員でもそうみたいなので、ゆっくり慣れていきたいと思います。
セイタカシギは一昔前には珍しい鳥で、セイタカシギを見たというと全国からバーダーが集まるような鳥だったということです。今ではわりとよく見られる鳥になりました。
カモ類はだいぶ減ってきましたがコガモとハシビロガモなどがいました。