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シンディ@香港の気まぐれ日記「飲食編」”奶油脆脆猪仔胞” コンデンスミルクのカリカリ丸型コッペパン
コンデンスミルクとバターたっぷりのパンを弱火でじっくり焼いたもの。どう考えても甘くて美味しい。
一番美味しかったのは、セントラル(中環)とションワン(上環)の中間にあるPMQという元政府官舎の建物近くにあった、バラックみたいな青空営業してたお店。週末は常に長蛇の列で、トマト味のマカロニ入りスープが大人気。一緒に食べるこのパンの美味しいことと言ったら.., ほっぺが落ちそうとはこのことを言う。
当時は韓国や台湾からの観光客も沢山いて、さまざまな言葉が飛び交っていたなぁ。
そんなことを考えながらパクリとかぶりつく。さすがカリカリパンだけあって食べるとパン屑が少しこぼれてしまうが、そんなことはお構いなし。コンデンスミルクとバターが染み込んだ禁断の味、そう、数ヶ月に一度しか食べませんと自分に言い聞かせながら有り難くいただきました。合掌