わたしはコロナのワクチンが打ちたい
わたしはコロナのワクチンが打ちたい
今まで一度もコロナのワクチンを打ててはいない
ワクチンの接種券が実家に届いていたはずだが
家に帰るととんでもなく自己否定をされていたので
母が生きている間は選挙券もワクチン券も取りに行く
ことは放棄して生きていた。
ワクチンを打たなかった事で、
偏ったコミュニティで優遇されていたり
たくさんの偏った事を教えられて嬉しかった。
それが正しいのか正しくないのかは知らんけど
なにかを大切にするチカラは感じていたから
それがなにかが嬉しかった、暖かかったから。
けれど
内心、そこにわたしの偏った思想も志も無いので
何かに本質的には参加出来ずにずっと寂しかった。
ちゃんとわかってないのにごめんとも思っていた。
私はお酒を一人で飲むと一缶でベロンベロンになるし
他人とお酒を交わすと何杯でも飲むことができる
不思議だ、同じ物質なのに。
つまり、わたしの身体の正解ですら
毎回結果が違うからそこにはどのような学の正解
があれどわたしの正解はどう帰属するのか知らない。
「偏向報道」
とかその単語ですらずっとうるせえと思ってた
なにを元にして偏向報道なのか
なにを正解にしたら偏向報道でないのか
それすら知る事も理解する事も
わたしは生涯わからないんだと思っていた。
知識とはどう構築すれば正解なのか
こんなに見識の薄い人生で固め方がわかりませんし
本当にハッピーを感じるか暖かさを感じるか
なんか嫌な気分なるかなあとかそんくらいで
判断していたいけれどみんな偽物にも見えてきた
最近ではどこでも暖かさを感じられないから
2023.11.2アメトークが始まる前くらいの時間に
流れていたニュースが2件あって感じる事があった
・ハロウィンの飾りを盗んだ隣人のばばあの件
・経費をピンハネしたNHKの記者の懲戒免職の件
・ハロウィンの飾りを盗んだ隣人のばばあ
が監視カメラにしっかりと映っていた。
家も軽く覗かれてハロウィンの飾りを盗まれてった
家主が「怖い気持ち悪い」と話していた。
可哀想に…気持ち悪いだろうなあ、。
近くに住んでるばばあだしなあ怖いだろうなあ。。
TVニュースはそのばばあの名前と年齢を発表していた
>ばばあ本人は容疑を否認中である
・経費をピンハネしたNHKの記者の懲戒免職件
は12件約34万円分の不正請求が確認できたとして、
この記者を懲戒免職処分にすると発表した。
処分は9日付。
外部の弁護士らで作る第三者委員会を設置して
調査中だが、記者が退職の意向を示したため、
処分を先行させた。(文そのまま)
TVニュースはその記者の名前と年齢を発表しなかった
容疑は認め、揃い過ぎているの方はこちらなのにね
そのTVニュースはyoutubeやSNSより
なんら賢そ振るだけの野次馬のように感じた。
野次馬の本質には想像力がない、人生経験がない
のが当然である中で足も口も手も動くと思ってる
SNSやyoutubeにはその浅はかさが顕実に見受けられ
わたしがそいつを好きか嫌いかの判断がしやすい
TVニュースはいい感じの音が裏で鳴ってて
いい感じの色合いといい感じのイケボが語っていて
わたしの好きか嫌いかの判断の心地良さセンサーが
とても鈍るなあと感じた。
しかしながら、なぜここまでも
朝まで眠ることができずなにか書き残そうと
思えたのは自分の経験があったからだ。
自分の経験のおかげで
あのTVニュースのいい感じの音と色と空気にヤられず
今文字を書ける野次馬のチカラが残っている。
自分の経験とは2022.11の事だ
ナイトクラブで朝方友人の母親様がくたばっていた日
そのナイトクラブで適度に場を任せてから
わたしは外で友人に電話をかけて状況を伝えている時道を歩くおばあさんに
「これもらってもいいかしら?」
と声をかけられた
"これ"とはそのナイトクラブの開業祝いの花であり
開業祝いの花は枯れかけて潰れたりしていて
とても綺麗な代物でもなく大切にもされていなかった
こんなに大切にされてないのなら
このおばあさんが持っていったらいいのでは?
と思いと、電話で忙しかったので
「いんじゃね?どうせ大切にされないから
大切にしてあげてー」と適当にあしらってしまった
☝︎それがこの日なのである
このばばあの名前と年齢は知らないが
理由と過程とばばあの優しさは知っている
TVニュースで一部だけを切り取られるとして
ばばあの名前と年齢が発表されて
ひょうきんなばばあの生活が変わるのは悲しい
TVニュースは一時でばばあにとっては一生だろうから
どうせ生きてどうせただ死ぬように
ハロウィン終わればハロウィンの飾りはゴミだ
しまえて次にも大事に出来る場所を
わたしはまだ持てないからその感覚を知らないんだ
盗られてかなしい気持ちもまだ知らない
ただ知っていることは気づいていることは
「大切にする気持ちが好きだなあ」ということだけ
罪悪感を背負いながら、それを大切にする気持ち
固執して有意に思える信用性があるのならば
わたしも欲しいなあ、ないから盗みたい物がないだけ
生きていてなんか他のものにほとんど興味湧かないや
あーコロナのワクチンが打ちたい
しかしわかっている。今さら打っても遅いし
わたしが欲しいものは誰かと分かち合いたいだけ
健康にも不健康にもなりたい気持ちも微塵もない
なにかに流されてなにかにムカついて
みんなとそれを分かち合えるのが羨ましいし
ちゃあんとなにかを守りたくて生きていきたい
コロナのワクチンなんて今さら打たずに
婚活でも始めよう、退屈で死にそうだ。
愛し合う上での共感が一番気持ち良さそうだから
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