26日目:決意表明

昨日の記事の最後に書いていた「自分の決断に自信をもって、毎日を丁寧に生きたい」についてちょっと書きます!

自分の決断に自信を持つ

留学を断念し、就活や卒業の時期について考える中で、ほんとにいろんな考え方に出会いました。いろんな意見を聞けば聞くほど、やっぱりあっちがいいかも、と何度も自分の考えが変わってしまい、そんな自分も嫌だなぁと思うときがあります。

でもそんなときいつも思い出す言葉があって、それは広島東洋カープ元投手・黒田博樹さんの著書「決断」に書いてある

「決断とは決めて断つことだ。」

という言葉です。決めるときには何かを捨てないといけない、決断してそれを正解にするために日々がんばるという意味が込められています。どのタイミングで卒業してもリスクはありますが、自分で決めたことに自信をもって、それを正解にする努力をしたいです。

丁寧に生きる

最近雑誌とかでも取り上げられる、何事にも手間暇かけた「丁寧なくらし」とはちょっと違うのですが

言い換えると時間を大事に、自分を大事に生きるということです。

逆に丁寧じゃないくらしとは、日々の出来事を振り返る時間もないほど忙しくしたり、毎日インスタントで食事を済ませたり、付き合いのためだけに人に時間を使ったりするくらしです。

私は他社貢献の気持ちが強い人間ですが、だからこそまずは、限られた時間で自分を大切にしたいです。(まずは自分のコップを満たして、あふれたものを他人にギブする、コップ理論にも近いかも)

ちょっと固くなってしまいましたが、
あらためて、23歳めちゃくちゃに楽しみたいです!!

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