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一汁一菜研究所の二人が東京・三鷹で通ったお店「定食あさひ」

●「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」のパンフレットを手に取れる場所をご紹介します!

私たちは京都府北部の田園都市・綾部市に移住し「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」(2021年12月開業)を営んでいます。綾部市に移住する前は東京都三鷹市に暮らしていました。

三鷹で近所にあったのが「定食あさひ」気取らない接客「ザ・日常ご飯」でパワーチャージできる場所です。

2014年に、私たちより少し年上のご夫婦がお店をオープン(今では看板息子も)。私(安達伸子)はこの頃から「日常のご飯が食べられる食堂的なものをナリワイにする」ことに関心を持っていました。そんな私にとって「こんな近くに私のやりたいことを実践している人たちがいる!」と憧れの存在でした。好きが高じて、接客や飲食業の経験もないのにお手伝いさせてもらったことも。

写真は「定食あさひ」コレクション。

左上から時計回りに
『東京商店夫婦』・・・ANA機内誌「おべんとうの時間」の夫婦によるインタビューと写真の本
ショップカード・・・スクラップブックより。名前・イラスト・デザインなどすべてが最高だなあと惹かれたショップカードを貼ったページ。
『散歩の達人』・・・首都圏で販売されている散歩に関する雑誌
『中央線が好きだ』・・・JR東日本の中央線沿線の情報が載ったフリーマガジン
『たまら・び』・・・東京は多摩地域の情報誌

本と雑誌(すべて定食あさひが表紙!)は「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」の本棚で実物をご覧いただけます。

私が特によく注文していたのはこちらのメニュー:

  • 北海道放牧豚(厚真町)のロースとんかつ定食

  • つくば鶏のからあげ定食

  • 岩手焼魚定食(さんまの開き)

  • 日替り定食

レトロな外観の建物。入り口にかかった素朴なのれん。昭和感ただよう内装。暖かみあふれるご飯。ほっとする接客。

中央・総武線三鷹駅から三鷹の森ジブリ美術館(井の頭公園)方面に歩いて12分ほど。ジブリ美術館からも歩いて10分ほどのところにあります。
お近くの方や、三鷹・吉祥寺に行く際はパワーチャージにぜひ。おすすめです。

そしてお店には「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」のパンフレットを置いていただいています。そちらもぜひ手に取ってみてください。

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(N)

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