凹凸息子、悔しいという体験
WBC決勝戦!もう、どれだけ胸を熱くさせるねん。
最後までハラハラ・ドキドキ
諦めない気持ち、勇気をもらいました。
そんな1日中大興奮の私ですが、凹凸息子には、負けて悔しい!勝つぞ!というような熱い気持ちになる瞬間を、あまり見ることがありません。
サッカーの試合の後でも、周りの子は、負けて悔しいと涙しているのに、1人普通です。
元々平和主義で、争いごとを好まない所はあります。
でもね、Switchでは何回か見た事ありますよ。悔し涙
ゲームは、負けたら悔しいんですね笑
息子にも、悔しい!友達に負けたくない!と、激しく思う感情があるわけですよ。
多分ですけど、ゲームの世界ならそこそこ友達と戦える力があると確信してるのかもしれません。
練習したら強くなれるし、You Tubeを見たらヒントもあるしと、自分でもやればできる!というものがあるんだと思うんです。
自分の好きなものに関しては、負けたくないと思うのかもしれません。
だからこそ生まれる悔しい!勝ちたい!
そんな息子ですが、昨日改めて聞きました。やはり学校で、点数が取れないことは悔しいと感じているようです。
3学期かなりの量のテストをさせていましたし、点数意識そりゃするよな~
いつもの私なら、別にいいやん!と現状維持の声かけしていたかもしれません。テストの点数に関しては、意識させないようにしていました。息子が点数を取れない事に苦しまないようにと。
私なりの親心でした。
悔しいと息子が感じる経験を、奪ってはいけないんだと、また教えられました。
悔しいから頑張りたい!と言う気持ちを息子が学ぼうとしています。
WBC決勝戦を見終えた熱い気持ちの私です。
それなら、頑張ってみよか!塾の体験行ってみる?
いつもは、やめとくと言う息子ですが、別にどっちでもええよと答えました。
この答え方は、いいよの合図なのです。
息子から出る、負けて悔しい!頑張りたい!この気持ち応援したいと思います。
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