茶吉庵ビブリオバトル

登録有形文化財である『茶吉庵』は、250年続く河内木綿の問屋をリノベした古民家。複数の…

茶吉庵ビブリオバトル

登録有形文化財である『茶吉庵』は、250年続く河内木綿の問屋をリノベした古民家。複数のイベントスペース、まちライブラリー、キッチン、工房、テラスそしてカフェもあります。こんな素晴らしい施設で開催される『茶吉庵ビブリオバトル』に是非ご参加ください!!

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「季刊 茶吉庵ビブリバトル」PDF版 

「季刊 茶吉庵ビブリバトル」のアーカイブ記事です! 順次、PDF化して小冊子を掲載するとともに、ひと言を記事にして発信します。 この小冊子の人気記事「とある書店員のつぶやき」は、紙媒体の紙面かあふれた分は、このnoteの別の記事に掲載しています。 各号、以下の構成で、2シートをアップロードしています。   ・4ページ目と1ページ目が見開きになっています。(左:p4 右:p1)   ・2ページ目と3ページ目が見開きになっています。(左:p2 右:p3) Vol.1 202

    • 書店員のつぶやき(季刊 Vol.4より)

       「読書の秋」、今回は子供も大人も楽しめる、お薦めの3点です。親子で感想言い合えるといいなぁ、と思います。 •「ミライの授業」― この本は「ミライをつくる14歳に向けて」2015年、瀧本さんが全国の中学校を飛び回り特別講義したものをまとめています。偉人と言われる人の足跡を紹介し、その中でも、是非、参考にしたい事、真似してはいけない事、などを具体的かつ戦略的にひもといて解説してくれています。 エジソンは蓄音機の発明は偉大でしたが、レコードにして音楽を再生して事業にしよう、とい

      • 書店員のつぶやき(季刊 Vol.3より)

         自称、歴女の私が最も心惹かれるのが、華麗、荘厳、しかも陰謀渦巻く平安~鎌倉時代。 ある時は静御前の胸の内を考えて、せつなくなり、北条政子の心中考えると、苦しくなったりする。京都に行けば、ゆかりの地を訪ねて。ワクワク。鎌倉には行けないので、 ゆかりの小説を読んで、ソワソワ、ムズムズ。訪ねたい場所が数々ある。  今回は大河ドラマの影響もあって、そんな鎌倉に行きたくなる小説を3編。   •「炎環」―今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の元ネタともいわれている小説です。鎌倉在住の小

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