【あるTiaraの日記】「Mr.5」初回盤BのDisc2があまりにも良すぎる
はじめに
陰ながらキンプリを推す、Tiaraの茶柱と申します。
まず簡単に自己紹介すると、
私がキンプリ好きになったのは去年の6月、「ichiban」のMVをYouTubeで見てからで、その前は二次元の沼におりました。
私にとってはあの、ティアラとかキラキラしすぎてちょっと名乗るのおこがましいんですが、かの王と王子からの恩恵だと思ってありがたくティアラと名乗らせていただきます。
加えて、わたくし緩やかなオタクでございまして、持ってないCDの方がかなり多くて、キンプリ好きです!って公言するのもなんか申し訳ないなぁと思っていたんですが。
今回この記事書きます。
だって好きなんだもん!!!
三人脱退しちゃう日まであと2週間切った?くらいでしょうか。
あ゛あ゛んもうそしたら全部思いを出しちゃえー!
それにさほら、新参者なりの視点って、あるじゃん?
沼にハマり始めたオタクの新鮮な叫びを聞くのって、愉快じゃん??
ということで思いの丈を書いていきます。
「Mr.5」初回盤B、めっちゃ良くね?
2023年4月19日に発売された待望のベストアルバム「Mr.5」
わたくし、初めて聞く曲ばかりでございます。
通常盤のは一通り聞いたことがあって、初回盤A、B、そしてTiara盤は初耳のものが多く、毎日楽しく聞いてます。
ここでなぜいきなり初回盤Bに注目するかと言うと、まあ、単純に私に刺さったからです。
なんか、オシャレな曲が多いですよね。
〇全編英語詞
どうオシャレかと言うと、まずは「Easy Go」や「Nothing compares」、「Bounce」といった全編英語詞だとか。
まず、全編英語詞を歌いこなせる時点ですごくないですか??
私、二次元オタクの前はどっぷり嵐のオタクだったのでジャニーズを全く知らないわけではなかったんですが、今のジャニーズってこうも容易く全編英語詞を歌うの!?
他にもキンプリちゃんは「Magic Touch」や「Namae Oshiete」などの全部英語の歌を歌っていますよね。
いや、いっぱい歌っとるなぁ。
バラエティーの天然炸裂な彼らはどこ行ったんや……。
全編英語詞以外にも、かっこいい曲歌うキンプリちゃんはみんなバラエティーとのギャップがありすぎますね。
いっぱい頑張ったんだろうなぁ。
特に「Bounce」はDance Practice動画もYouTubeにありますし、耳からも目からもかっこよさとオシャレさが入りまくってきて脳みそ燃え滾ります。
あと私、いつも歌詞に注目して聞くので、英語詞を自分なりに訳して解釈していきたいなと思います。そしたらもう、たぶん、沼。(すでに沼だが?)
〇雨が似合いすぎるサウンド
初回盤Bの曲って、全体的に雨が似合いません?
雨の日に聞いたら、曲のしっとりとした感じと天気が上手いこと噛み合ってマジで最高なんです。
この身をもって実証済みです。
なんだかじめじめシトシトして憂鬱な雨の日が、キンプリの曲で彩られるというか。
低気圧でささくれ立つ気分をそっと宥めてくれるような。
雨の日の外出がなんだか楽しくなります。
そう思うのって私だけでしょうか。
初回盤AとBを天気で例えるなら、Aは晴れでBは雨だと思います。
あとはAは昼でBは夜とか。「Last Train」とかあるし。
「Little Christmas」とかあるから、初回盤Bを雪の日に聞いてもみたいですね。ただ今絶賛初夏なので遠い夢ですが。
しっとりしたい時に親和性がありすぎる。初回盤B。
〇全体の雰囲気が良すぎる
初回盤B、全体的になんか降ってきそうな雰囲気があります。
なんかもう、雨でも雪でも、星でも降ってきそうです。
「Little Christmas」→「Romantic」からの「Started」
この流れ良すぎませんか?
なんなら元の収録アルバム「Made in」で聞いたときより曲の雰囲気に没入できる。
ガチでキラキラした小さいものが降ってきそうな感じがする。
雰囲気が統一されてるからでしょうか。世界観がありますよね。
クール系の曲で統一させたアルバム、神すぎるね。
おわりに
「Mr.5」の初回盤Bが良すぎる件についてつらつら徒然なるままに書いてまいりました。
とにかく初回盤Bって最高ですよね。
ってことが伝わってれば嬉しいです。
これを書いているうちにまだまだ書きたいことが溢れてきたので、
また気が向いたら何か記事を書くかもしれません。
それでは、あるTiaraの日記でした!
ここまで読んでくださってありがとう!