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はじめてゲームプログラミングをNintendo Switchで遊んだ?話

ご覧いただきありがとうございます。

24本目

正式名称は
「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング」
になりますが、長いので公式紹介映像に倣った表記にして短くしました。
一時現状生活してる範囲から離れる機会があり、何か長期間
できるものはないかと思ってた矢先、このゲーム?を積んでることを
思い出してこれを遊ぼうと思いました。
遊んだというより、勉強したって感覚の方が強いですが。


■どんなゲームか
DL版のページにツールってタグがあるので、ゲームソフトというよりは
ツールって扱いでよさそうですね。
まぁ名前の通りNintendo Switchで遊べるゲームを作るツールになります。

特定のプログラミング言語を使うわけではなく、ノードンという
操作方法や床、内部的な数値やフラグなど、それぞれの役割を持った
生き物を設置、繋げてゲームを作っていきます。

ナビの指示に従って、マリオと同じ2Dアクションやシューティングに
レースといった、プレイヤーを動かすタイプのゲームを作っていきます。

完成するたびにプログラミングの問題を出され、それを解いて
次のゲームを作成、といった流れです。
プログラミングの問題はいじれるノードンが決まっているので
パッと見思いつかなくても手探りで解くことも一応できるかなと思います。
わからなくなってもとりあえず手を動かしてみましょう。

ネタバレになっちゃいますが、後半に出る問題でランダムで決まる
3桁の数字に対して、それと同じ結果を出って問題が印象に残ってて
好きです。
ブルートフォースアタックじゃねぇか!って声出ました。

あとパッケージ版には、ノードンの説明と軽い使い方が記載された
カードがついてきます。
これも復習になるので、興味があればご覧いただきたいところです。
なんと単品で取り扱ってるのでDL派の人も安心!

■たぶんできないこと、実現が難しいこと
私がやり方知らないだけかもしれませんが、モノを自動生成するような
動きはできなさそうと感じました。

モノを発射ノードンはいますが、発射されるモノの視覚で得られる
情報以外は設定できません。

よくて事前に生成してゲーム画面外に設置し、意図したタイミングで
ゲーム画面内に持ってくるといったようなことぐらいしか
思いつかないです。
このテクニックはナビからも教えてもらえたはずです。

あとは上記に加え、ランダムノードンで一部の情報はうまいこと
変えれるかも?

サンプルも全てアクション要素がある動的なゲームばかりなので
ターン制みたいな静的なゲームを作るのはとても難しそうと感じました。
そういうのはプログラミング言語使った作成の方が早いと思います。
公式紹介映像でイラストロジック出てきますが、あれのクリア判定
どうやって作ってるんだろうか。


■さいごに
スタッフロールを見る=クリアって考えがあるんですが
ナビつきレッスンで作るゲームを全て作ることで見ることができます。
が、せっかくなのでオリジナルゲームを作りました。

参考書買って読んで活かすことなく終わっちゃいやすいタイプなので
覚えたことを使って1本ゲームを作ってこのゲームをクリアにしたいと
思ったので作成しました。
内容や処理の話をすると結構長くなると思うので、その話は次回にします。
そこそこしっかり説明するつもりなので、よろしければそちらも何卒。


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