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介護#4 「認知症との付き合い方」

みなさん、今日もお疲れ様です

今日も元気な現役留年大学生、Chabaです

今回は介護アルバイトを一年弱やってきた僕が自分なりに考えてみた認知症の方との付き合い方を紹介しようと思います。

自分もまだまだ発展途中ですので全てを参考にするのはやめてほしいです。

また、誤った情報があるなら是非コメントにて指摘してくださると嬉しいです。

それでは、レッツゴー!

その1、ツッコむ

認知症の方はとにかく同じことを何度も質問しに来られますし、同じ話を何度もされます。

自分が働き始めの頃は無限に繰り返される会話に疲れてイライラすることもありました。

無限に同じことをお話しするので次に何を言うのか思考が読める時もあります。

まるで鬼舞辻無惨のようですね。

話が逸れましたが、同じ会話の繰り返しで自分がイライラしても何も始まらないのです。

そこでひとつ自分がツッコミを入れることで、自分の中で利用者の方が何回も同じ話をしていることが面白くなります。

話し相手はナチュラルにボケを入れてくるので、すかさずツッコむ。

気分はM-1決勝です。

いつの間にかイライラを忘れ、楽しいが勝ちます。

話題のネタが増えてトーク力も上がることもメリットのひとつですね。

介護で経験したおもしろ話にツッコミを入れて、友達におもしろおかしく話すのも楽しいです。

その2、タメ口を使う

これは私だけかもしれませんが、敬語とタメ口の割合は2:8くらいでほとんどタメ口です。

もちろん、利用者さんに対する敬意は持っています。

敬意を持った上でタメ口を使っています。

最初は敬語を使っていたのですが、私は敬語で話すと語尾でモゴモゴ言う悪い癖があります。

耳が遠い利用者さんにとって聞き取られないことも多かったです。

「タメ口の方が自分の言いたいことは伝わるかな」と思ったので、思い切ってタメ口で話しかけてみました。

そしたら敬語で話していた時よりも、聞き返されることは少なくなったので楽になりました。

タメ口で話していることを怒られることも特にありません。

自分のおばあちゃん、おじいちゃんに敬語使うことってあんまりないですよね。

そんな感覚だと思います。

楽にしていこう

今回は認知症の方との付き合い方というテーマでお話させていただきました。

二つ目に関しては認知症に関係なかった気もしますが…(笑)

大変な中でも見方を変えて、自分の中で楽しく思えるようにすることが大切なように思えます。

EXITのりんたろー。さんも介護の経験があり、共感できることも多かったです。

是非、こちらもみてください。

​今日はここまで!

今日から2月ですね!何が起きるのか楽しみです!

記事を書くにつれて文字数が増えてるので、次回からは「簡潔」というものも意識しようと思っています。

次回は実際の会話から自分がどんな風にツッコんだのかを投稿しようと思います!

楽しみにしててください!

それでは、サイナラっ!