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介護#6 「ご家族の思い」

みなさん、どうもお疲れ様です。

Netflixで「ウォーキングデッド」を見ている現役留年大学生、Chabaです。

実は、前回の話には続きがあり、今回は、ご家族にお電話したときのお話をしたいと思います。

Bさんのご家族がどういう思いで介護をしているのかを考えてみました。

ぜひ、最後まで読んでください。

それでは、レッツゴー!

Bさんの状態

止まらないBさんの帰宅願望

不安はどんどん募り、「なんで帰らせてくれないの!」と興奮されている状態。

ドアの直前で私が必死に説得。

説得するのが少しでも遅れたら、勝手に真冬の真っ暗な世界に消えていたと思います。

今考えるだけでもゾッとします。

そうだ、家族に説得してもらおう!

そこで、このままでは埒が明かないと思ったので、Bさんの旦那さんに電話してBさんを説得してもらうことにしました。

しかし、そこで思いもよらない出来事が起きたのです。

受けた言葉

電話が繋がり事情を説明すると、会話のちょっとした雰囲気から少し面倒臭そうな気持ちを感じたのです。

1回目の電話が終わり、Bさんがもう一度電話したいとおっしゃったのでもう一度かけ直しました。

するとこんな言葉が返ってきました。

「そっちでなんとかしてくださいよ」

旦那さんには相当なストレスが溜まっていることが伺えました。

言葉の裏を想像してみた

その言葉を受け取った時、なんだか悲しい気持ちになりました。

しかし、今考えてみると自分が想像するよりもたくさんのことが複雑に絡み合って出てきた言葉なのでは無いかと思うのです。

Bさんの介護は夜勤を1日だけ担当する私ですら、しんどいと思えるものです。

それを施設に頼りながらも、ずっと続けてきて、これからも続けないといけない。

旦那さん自身の体も、老化により、思うようにできないことが増えていく。

子供は地元を離れ、救いを求めにくい。

Bさんも含め、悪い人は誰もいないはずなのに、自分だけが苦しい。

そう思ってしまう自分に嫌気がさしてくる。


自分だったらこう思ってしまうかも、という主観がチョコっと入っています。

今日はここまで!

本当はもう少し書いてみたかったのですが、うまくまとめることができなかったので、また日を改めて整理しなおそうと思います。

今日は1週間の折り返し!

土日まであともう一踏ん張り!頑張りましょう!

それでは、サイナラッ!