男性の仕事と育児の両立について考えてみよう①

車允基です。こんにちは!

私ごとですが、僕には息子が1人いまして、
絶賛仕事と育児を両立させています。
とは言っても、妻の方に育児を任せっきりの時もあったりします。

近頃は「イクメン」という言葉も出てきていますが、本来は男性も育児に積極的に参加するのが、家庭のあるべき姿ではないかと僕は思います。

「男は仕事、女は家庭」の考え方はもう古い!
今回は、男性の仕事と子育ての両立をテーマに書いて行きます。

仕事当然家事育児!」を合言葉に、仕事と子育ての完全両立を目指すNPO法人・スーパーダディ協会(SDA)という団体があるようです。

代表を務めるのが、TBSテレビに勤務しTVプロデューサーとしてバリバリ仕事をこなしながら、10歳の息子の父親でもある高橋一晃(いちこう)さん

男たちの新時代「仕事と子育ての完全両立」は夫婦円満の秘訣か?!【前編】

上記記事では、
男性の「仕事と子育ての完全両立」は夫婦円満の秘訣!
だと書かれていますね。
僕も一人の男性として賛同しますし、とても学びになります。

そんな中、世の中の男性はどう考えているのか。下記データによると、子育てと仕事を両立したいと考えている男性は約60%

画像1


連合総研 / 月刊DIO イクメンプロから10年 イクメンの効果と意義】から引用

しかしながら、実際に両立できているのはその1/4程度らしいです。

このようなデータを見ても、男性の子育てと仕事を両立は難しいとされているような印象ですね。
ではなぜ、子育てと仕事の両立が難しいのか、明日はその理由を考えてみます。


つづく!!

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