私の人生を変えてくれたBリーガー(齋藤拓実選手編)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
そして初めまして。cha🍵と申します。
今日は私の人生を変えてくれたBリーガーについて、書いていきたいと思います。本日は齋藤拓実選手編。
先に篠山竜青選手編も書いているので、宜しければそちらも覗いてみて下さい。

齋藤拓実選手は私にどんな影響を与えて下さったのか。
ひと言で言うと「お金を出してチームや個人を応援したい!という気持ちを改めて教えてくれた人」です。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズというチームはBリーグにハマり出した時から知っていて、齋藤拓実選手も「ドルフィンズのエース」というイメージは持っていました。
ただ、たくみんにハマるまでは「エースだけどケガでシーズンをなかなかフルで出場できていない」というイメージもあって何となく気にかけてはいたものの、本気で応援するまでの気持ちはなかったです(ごめんねたくみん)。

私が本気でたくみんを応援しようと思ったのは2024年12月15日のビーコル戦game2です。オーバータイムの末に拓実さんが34得点して勝った試合ですね。
最終クォーターは接戦だったんですけど、ラスト2分くらいからのたくみんの気迫が凄すぎて息をのみました。プレーしている姿だけで「とにかく自分に持ってこい」「全部決めてやる」という気持ちを表現できる人を初めて見ましたし、あれだけ「自分が決めてやる」という気持ちが全面に出ているのに冷静に状況を判断してアシストに切り替えることもできるたくみんの考え方の柔軟性にもめちゃくちゃ魅力を感じました。
結局オーバータイムでも大活躍して34得点、文句無しのMVPを獲得したところもカッコよかったですね。

そして何よりコート上では気迫溢れる大エースなのに、試合以外ではニコニコふわふわで他チームのマスコットであるロウルさんを溺愛しているというギャップが私にはとても刺さりました。可愛い人が可愛いものを愛でていたらそりゃ癒しに決まってるでしょう。この世の物理法則並みに当たり前なことです。当たり前体操です。

まあ拓実さんがロウル大好きという事実は置いておいて。
とにかく拓実さんのプレーは凄いなあと思ってその日は終了だったのですが、SNSで色々なチームのIL入りの情報を見るたびに私はふと思い出すのです。たくみんがケガをしたシーズンのことを。
あれ?私何でたくみんに魅力を感じた時より前のシーズンにたくみんがケガをした情報をこんなに覚えているんだ?何でたくみんがケガしないようにこんなに心配しているんだ?何でたくみんをこんなに応援しているんだ?

色々自分の考えを整理した結果、「たくみんにまだまだ引退してほしくないから」に行き着きました。

「マジかよ、、、私たくみんのことめちゃくちゃ応援してんじゃん、、、」と自覚してしまったらおしまいです。
齋藤拓実様を推すしかありません。

たくみんは可愛いお顔をしていらっしゃるので忘れがちですが現在29歳(見えない)。今年30歳になります(見えない)。
スポーツ選手という職業の特性上いつまで現役で続けられるか分からないですし、今後年齢的に自分の納得いくパフォーマンスが出来なくなっていくことも考えられます。

いつまで齋藤拓実さんのバスケしてる姿を見られるのか。

そう考えた時に「少しでも長く、少しでも多く齋藤拓実さんのプレーが見たい」と思えた初めての推し選手が齋藤拓実さんです。
だからこそ現地にも行きたいと思うし、グッズも買おうと思いました。私にとって齋藤拓実という最強のプロバスケットボール選手が現役でプレーしていることを知れていることは奇跡です。

齋藤拓実さんの引退は考えたくないけど、少しでも長く幸せなプロバスケットボール選手人生を送って欲しいなと願っています。齋藤拓実さんに幸あれ。

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