買っておきたいキャンプ用具

2021年4月16日 20:59

こんにちは、「ちゃ、」です。

今回は、個人的に欲しい、持って置いて損はないと思うキャンプ用具を紹介します。

他にもキャンプ記事を書いているので、是非ご覧ください。

メスティン

これは最近テレビやYouTubeでよく見ます。

これで、ご飯が炊ける他、パスタ、肉まん、串揚げ、燻製..などなど、いろんな料理が可能です。万能なギアだと思います。

先日、炭は土に還らないという記事を書きました。

キャンプ場では許されていない限り、地面に直接、木を組んで焚き火する事は良くないです。また、炭は自然に還らないので、そのまま放置するのは、ゴミをポイ捨てする事と同じなのです。

その為、焚き火台があると炭を灰まで燃やし切ったり、後処理が簡単になります。そして、一人分くらいの料理なら十分に作れるのでオススメです。

これは、完全にロマンです。ハンモック１つあれば、テント無しでもキャンプする事が出来ます。上のタイプは木と木に結んで使うタイプなのですが、勿論、自立型もあります。

ハンモックに揺られながら、空を見上げる。焚き火台の上で熱々の料理が作られている。最高じゃないですか！！

チャッカマンで火をつけてもいいのですが、枯れ葉などにマッチで火をつけてなるべく自力でやる。これが結構楽しかったりします。あえて、制限された中に身を置くことがキャンプの醍醐味だったりするので、火吹き棒はその魅力を高めてくれるアイテムです。

タープで日陰を作って、その下で料理を囲めます。その他にも、タープの下にテントを張ることで、気温調節したり、悪天候にも強くなります。

タープがあれば自分達の使える領域が広がり、さらに便利に、さらに楽しくなりますよ。

夜はランタンがあると更に雰囲気が増します。暗がりの中でオレンジ色の光が浮かぶ。素晴らしいですね。LEDランタンは機能的で、テントの上に括り付けると家と同じ様に部屋を照らせます。

これはロマンです。ポールのクロスしたテントもいいのですが、下が円形で新鮮です。グランピングという、食材やテントが準備された所で楽しむレジャーでこの形態のテントが多い気がします。その為、何だか豪華な気分になれる気がするのです。

これがあると非常に便利。何でもコイツが解決してくれる気がします。

エアベットは空気を入れて膨らませるタイプとこのタイプがあると認識しています。（私は、エアベットと呼んでいるので紹介します。）

テントの中で寝袋で寝るとき、地面と接着しているので、背中から冷えてきます。しかし、空気を間に挟むことでそれを回避できます。

また、場合によっては雨が降ってテントが水没してしまう事もあったりしますが、寝ない時はこの上に荷物を乗せていれば、それも防げます。その為、完全に地面から浮いているタイプを紹介しました。

快適に眠るなら必須のアイテムです。夏用と冬用で異なるので気を付けましょう。こちらの商品はどうやらオールシーズンいけるそうです。

フレームを組み立てて簡単に設置することが出来ます。

キャンプでこういった椅子があると、いちいちテントの中で休憩を取らなくてもいいので、とても便利です。小さいハンモックみたいな感じで気持ちいいですよ。

大きいテーブルがあってもいいのですが、一人キャンプなどではこちらのテーブルが重宝します。焚き火台の横に食材を置いておくのもよし、テントの中で使いのもよし。ちょっとした物をおきたい時に便利です。

ここまでいろいろと紹介してきましたが、思いつかなかっただけで欲しいものはあるかも知れないので、それが見つかり次第、第2弾をやりたいと思います。

便利なギアを揃えて、いいキャンプライフを送りましょう。

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