Microsoft Outlookから「従量制課金接続についての警告」が表示される時に
Microsoft Outlook Office365になってからは、サポート回数が少なくなり、「会社全体で使えない」などの大規模障害時か、「やりたいこと」を実現する「操作かコマンド」の問い合わせに、二極化していました。
先日、「従量制課金接続についての警告」がOutlook上で表示され、メール受信できないと言う報告がありました。
インターネット上の先人たちの情報より、ユーザさんのPC上で利用している接続が「従量制課金接続」に設定が変更されたことが原因と分かりました。
以降簡単な、設定変更手順となります。
(1) 設定変更をしたい回線へ接続してください。
(2) スタートボタンを押して「歯車(設定)」アイコンを選択します。
(3) 「ネットワークとインターネット」を選択します。
(4)接続回線が表示されていますので、「プロパティ」を選択します。
(5)「従量制課金接続として設定する」が「オン」になっているので、
「オフ」にするだけです。
従量制課金接続の資料を探してみましたが、Windows 8.1版しか見つかりませんでした。
スマートフォンみたいに、アプリ単位でメッセージ表示する制御できるか、しためてみたのですが、Windows10側ではできないようです。アプリ側の実装状況に依存するようです。