情報リテラシー論 05
スマートフォン普及と課題
今回の講義を受けて、スマートフォンは右手で持ち右手の親指で操作する人が多いことから、電源ボタンやアイコンの位置などが右手持ち親指操作を意識して作られていることを知りました。
そこで私はiPhoneの形状やデザインの変化に注目しました。
サイズ感
iPhone3G〜4S 3.5インチ
iPhone5〜5s , SE(第1世代) 4.0インチ
iPhone6,6s,7,8, iPhone SE(第2世代),
iPhone SE(第3世代) 4.7インチ
iPhone6 Plus , 6s Plus,7Plus,8Plus 5.5インチ
iPhoneX〜iPhoneXS,11 Pro 5.8インチ
iPhone XS Max ,11 Pro Max 6.5インチ
iPhoneXR,11 ,iPhone 12,12 Pro,13,13Pro,14 ,14 Pro 15,15Plus 6.1インチ
iPhone12 mini ,13 Pro Max ,14 Pro Max,15Pro, 15pro Max 6.7インチ
iPhone 13mini 5.4インチ
形状
iPhone 3G~iPhone 8Plus ホームボタンあり
iPhone X~iPhone 11Pro 有機ELディスプレイ
iPhone SE(第2世代) ホームボタン復活
iPhone 12~13 Pro Max 有機ELディスプレイ
iPhone SE(第3世代) ホームボタン
iPhone 14~15Plus Max 有機ELディスプレイ
サイズ感と形状を調べると大きな変化として、サイズ感は徐々に大きくなっていっていることが分かります。
形状としてはホームボタンがディスプレイに変わったことが大きな変化として挙げられます。ディスプレイに変わったことによって指紋認証機能がなくなり、フェイスID機能が新たに追加されました。なぜ、ホームボタンがなくなったのか気になりましたが、Appleはそこについては細かく明言していないそうです。ですが、コスト削減などが候補として挙げられるそうです。
ホームボタンの有無どちらの方がいいかははっきりと言うことはできませんが、どちらにせよメリットとデメリットはあると思います。また、サイズが大きくなることで、画面が見やすくなるといったメリットがある一方で、重くなるなどのデメリットなどが生じると思います。
今後私たちの使い方によって形状や大きさ、重さなどのデザインが変わっていくと思うとこれから楽しみです。
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