情報リテラシー論09
TVの衰退と動画メディア
今回の講義では、TVの衰退の原因などについて学びました。
講義を聞いて、大学に入ってから一人暮らしを始めて家にテレビを置いていないという友達が結構いるなと思いました。
(( ちなみに私は根っからのテレビっ子なのでテレビはあります笑
今回は今の若い人たちがどれぐらいテレビを持っているのか気になったので調べてみました。
調査結果によるとなんと一人暮らしをしているZ世代の4分の1以上に人が家にテレビを置いてないという結果になったそうです。
これには驚きました。
↑↑参考サイト
しかし私もテレビで何を見ているかを改めて考えてみると、一番よく見ているのはYouTube、その次にサブスク内の動画、録画したドラマの順でした。
そう考えると、リアルタイムでニュースやバラエティ番組をみる機会が昔に比べて劇的に減ったなと感じます。
私が小学生の時は学校に行くと必ず前の日のテレビの話になるので、ドラマやバラエティ番組は見逃すと話についていけない!なんてこともあったのに、今や「昨日の〇〇のYouTube見た?」や「あ、それTikTokで流れてきた!」などとなっていることが時代の変化を感じます。
個人的には若い世代のテレビ離れが進んでいるのは少し悲しいなと感じます。
ですが、現代人は時間がないと感じている人も多いため、TikTokやYouTubeなどの短時間動画を見る人が増加しているということにも納得します。
これからのTVと動画メディアの関係にも注目していきたいです。
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