情報リテラシー論 04
ソーシャルメディアの台頭
今回の講義では、数あるソーシャルメディアの特徴、伸び率、また、それらのメディアを通じて人とどう繋がるかについて学びました。
今回はそんなたくさんあるSNSですが、それぞれに特徴があり、私自身も無意識のうちにアプリごとに使い方を変えているなと感じたので、私なりの使い分けとアプリごとの特徴をまとめてみました。
<LINE>
目的 ・日常会話
・日程を決める
・グループでの打ち合わせ、話し合い
・通話
・公式ラインからのお知らせ
・LINEニュース
・友達は現実で会ったことがある人、何かしらの関わりが今までにあった人
・連絡するor連絡を返すという用がないと使わない
・現実でよく会う人と会話することが多い
・どちらかが連絡しないとその人の情報は分からない
・VOOMやストーリーズ機能はほとんど見ない+使わない
<Instagram>
目的 ・友達の日常を見る
・自分の日常を発信する
・共通の趣味の人と繋がる
・芸能人の情報を見る
・自分が発信しなくても相手の情報を知ることができる
・ストーリーに反応することで場所が離れていても会話が始まる
・会ったことがない人とも会話することができる
・自分の興味のあることについての情報が写真または動画ありで見ることができる
・流行が分かる
<Twitter>
目的 ・最新の情報を知りたい時に調べる
・完全に見る専用
・他のアプリに比べて知らない人と繋がりやすい
・良い情報も悪い情報も入ってきてしまう
<TikTok>
目的 ・好きな芸能人の動画を見る
・暇つぶし
・簡単レシピを見る
・完全に見る専用
・自分の興味に関連のあるものしか流れてこない
・ついつい見すぎてしまう
<YouTube>
目的 ・好きなアーティストのMVを見る
・言葉だけでは分かりにくい説明を動画でみる
・リール動画を見る
・暇つぶし
・完全に見る専用
・動画の尺が長いものが多い
調べてみて、アプリごとに特徴がありますが、一部同じ機能が使えるものも多く存在するなと思いました。
今回アプリごとに私なりにまとめてみましたが、昔は面識のない人と人が知り合おうと思ったら地域のイベントに参加したり、雑誌を通しての文通(住所公開←今の時代じゃ考えられない)、公開掲示板などを利用していたことを知り、それに比べて今の時代はネット上でさまざまな人と簡単に繋がることができるので便利な世の中になったんだなと改めて感じました。また、便利になった一方でSNSによる犯罪や事件も増えてきているので、改めてSNSとの関わり方は私自身も見直そうと思います。
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