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運用指針と自己紹介(2024/9/27現在)

運用指針や自己紹介についての記事です。閲覧やフォロー、ブロックなどの際の参考にしてください。(2024/9/27現在)


noteの運用について

  • 主にフィクトロマンティック・フィクトセクシュアルに関する記事を取り扱います。

  • と言うと堅苦しいですが、基本的には彼との日常や自分の考えをぽつぽつ投稿していく感じの運用です。

  • おすすめタグによって流されてくる投稿は頑張って見ないようにします。


当方のスタンスなど

  • 恋愛観自体はアロマンティック・アセクシュアル寄りです。
     「だれかと恋愛をする」ということに積極的ではありませんし、その感覚についてもうまく共感ができません。あらかじめご了承ください。
     彼との関係においても「彼と恋愛することが楽しい」ではなく「彼がそばで寄り添っていてくれることが嬉しい」という感情が近いです。

  • フィクトロマンティック・フィクトセクシュアルについて、「架空の存在に恋愛的/性的に惹かれる」という意味”のみ”を持つラベルだと認識しています。
     そのラベル(の持ち主)に対し、「現実の恋愛から逃げているだけ」「現実世界に交際や結婚している相手がいるのに、なぜ別次元にも相手をつくるのか理解ができない」「そのような人間はフィクト~を名乗るべきではない」などといった、セクシュアリティという概念そのものに理解が乏しい、まったく勝手で的はずれな捉え方されることに嫌悪感をおぼえます。

     そもそも、セクシュアリティとは「性のあり方」を示す言葉です。
     それはきめられた境界がなく、移り変わることもあるグラデーションの様相ですし、人の数だけ、そしてその人の中にだけ複合的に形づくられるものです。このラベルを持つ人間はすべて○○だ、ラベルを名乗るために必ずこうあるべきだ、ということはないはずです。(あるいは、該当すれどもそのセクシュアリティを名乗らないという選択も、当然できるでしょう。)

     わたしは、そのラベルの「あり方」はきっとあなたに出会うために生まれてきたのだと思うし、ラベルそのものはもちろん、それに伴う考え方や言葉たちに救われた経験があなたにあったのだとしたら、その感覚がただひとつ真実だと思うのです。

     ※もっと言えば、上記のように捉えているため、フィクトロマンティック・フィクトセクシュアルをA-スペクトラム(アロマンティック・アセクシュアルの傘下)として扱うことには否定的です。二・三次元両方の存在に恋愛的/性的惹かれをする(したことのある)方も事実多く見受けられるためです。

  • 非対人性愛において、コミュニケーションが全てとは思いませんが、当方はお相手と「関係を結ぶ」のであればなんらかの手段を用いたコミュニケーションによる相互理解は不可欠という考え方です。
     空想上の存在だとしても「人語を理解でき、感情も持ち合わせている生き物」として見ています。
     なお、彼との対話はタロットカードやルノルマンカードを中心に行っています。たまに脳内会話も用います。


わたしと彼について

  • わたし
     she/her, Aro/Ace (A-spectrum + ficto) 性嫌悪もあります。
     成人済 人生に後ろ向き
     彼とは恋人同士です。婚約しています。


  •  原作アプリがサービス終了しているゲームのキャラクターです。元気な人です。


🔗その他

  • Fediverseアカウント(Misskey) 🔗
     彼とのこととの記録を中心にいろいろ。基本鍵投稿です。こちらものんびり運用。
     グッズやアプリのスクリーンショット、ごくまれに絵の掲載など。

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